産後の膝痛と腰痛で抱っこがつらい…仙台市青葉区の整体で育児を楽しめる体へ

目次

産後の体に起きていること

出産後の体はなぜ痛むのか

出産を終えたママの体は、想像以上に大きなダメージを受けています。約10ヶ月かけてお腹の中で赤ちゃんを育て、出産という大仕事を終えた体は、すぐには元の状態に戻りません。

妊娠中、赤ちゃんの成長とともに骨盤は少しずつ開き、お腹が前に出ることで体の重心が前方へ移動します。この状態が長く続くことで、腰回りや股関節周辺の筋肉には大きな負担がかかり続けます。

出産後も、この変化した体はすぐには戻りません。さらに慣れない育児動作が加わることで、膝や腰、背中など様々な部位に痛みが現れるのです。特に階段の上り下りや、床からの立ち上がり、赤ちゃんの抱っこといった日常動作で痛みを感じるママは少なくありません。

ホルモンバランスの変化と筋力低下

出産後の体には、ホルモンバランスの急激な変化も影響しています。妊娠中に分泌されていた「リラキシン」というホルモンは、骨盤周りの靭帯を緩める働きがあります。

このホルモンの影響は産後も数ヶ月続くため、関節が不安定な状態が続きます。そこに育児による負担が加わると、膝や腰に痛みが出やすくなるのです。

また、妊娠中は運動量が減り、特にお腹周りの筋肉が弱くなっています。腹筋群の機能低下は、体を支える力が弱まることを意味し、腰や膝への負担を増やす原因となります。

育児動作が体に与える影響

生後間もない赤ちゃんのお世話は、ママの体に想像以上の負担をかけます。授乳は1日に8回から10回以上、1回あたり30分近くかかることもあり、前かがみの姿勢が長時間続きます。

おむつ替えや着替えでは、何度も床にしゃがんだり立ち上がったりを繰り返します。泣いている赤ちゃんを抱っこして上下に揺らす動作は、膝に大きな負担をかけます。

これらの動作を1日に何十回も繰り返すことで、膝や腰、背中の筋肉は常に緊張状態となり、痛みへとつながっていくのです。

実際にあった産後ママの悩み

階段の上り下りで膝が痛い

仙台市青葉区にお住まいのK様は、生後3ヶ月弱のお子様を育てる新米ママです。実家から自宅のアパートに戻ってから、階段の上り下りで膝に痛みを感じるようになりました。

実家では階段の少ない平屋での生活でしたが、自宅は2階にあるため、買い物から帰る時や洗濯物を干す時など、1日に何度も階段を使います。特に赤ちゃんを抱っこしながらの階段は、膝の前側に鋭い痛みが走ります。

「階段を上る時に膝が痛くて、手すりにつかまらないと上がれないんです」とK様は話されました。下りる時も同様で、一段一段ゆっくりと降りなければならない状態でした。

赤ちゃんを泣き止ませる時の膝の痛み

K様のもう一つの悩みは、赤ちゃんを抱っこして上下に揺らす動作での膝の痛みでした。赤ちゃんが泣いた時、多くのママは抱っこして軽くスクワットのように上下に動きながらあやします。

しかし、この動作を繰り返すうちに、K様の膝には強い痛みが走るようになりました。「泣き止ませたいのに、痛くて思うように動けなくて、本当につらかったです」と当時を振り返ります。

痛みのために抱っこの時間を制限せざるを得なくなり、できるだけ床に寝かせて自分で寝てもらうようにしていました。しかし、それでは赤ちゃんがかわいそうに思え、もっと抱っこしてあげたいという思いが募っていました。

うつ伏せから起き上がれない腰の痛み

膝の痛みに加えて、K様を悩ませていたのが腰の痛みでした。スマートフォンを見たり、赤ちゃんと遊んだりする時にうつ伏せになることがあります。

しかし、10分から20分程度うつ伏せの姿勢を続けた後、起き上がろうとすると腰が固まって動けなくなってしまうのです。「起き上がろうとすると、腰が痛くて動けなくて、しばらくじっとしていないといけないんです」とK様は説明されました。

少し時間をおいてゆっくり動き始めると、徐々に動けるようになるものの、その間は本当につらい時間でした。妊娠前にはなかった症状だけに、不安も大きかったといいます。

抱っこと床への置き下ろしでの腰痛

育児で最も頻繁に行う動作の一つが、赤ちゃんの抱き上げと床への置き下ろしです。K様はこの動作でも腰に痛みを感じていました。

床に寝ている赤ちゃんを抱き上げる時、腰を深く曲げる必要があります。また、寝かせる時も同様に前かがみになります。この動作を1日に何十回も繰り返すことで、腰への負担は蓄積していきます。

「床から抱き上げる時と、下ろす時に腰が痛くて、どうしても動作がゆっくりになってしまいます」とK様は話されました。急いでいる時でも、痛みのためにゆっくりとしか動けないもどかしさがありました。

授乳と抱っこでの背中の痛み

K様は完全母乳で育児をされていました。1日に何度も授乳をする中で、背中の痛みも感じるようになっていました。

授乳中は前かがみの姿勢が続き、肩甲骨周りの筋肉が常に緊張状態となります。また、抱っこをしている時も、赤ちゃんの重さを支えるために背中の筋肉が酷使されます。

「授乳の時も、抱っこの時も、背中がずっと痛くて、終わった後は背中がガチガチになっているんです」とK様は訴えられました。肩こりも感じており、時には頭痛につながることもありました。

産後の痛みの本当の原因

骨盤の左右バランスの崩れ

多くの人が「産後は骨盤が開く」と考えていますが、実際にはそれほど大きく開くわけではありません。問題なのは、骨盤の左右のバランスが崩れることです。

K様の場合も、検査をしてみると右側の骨盤が左側よりも高い位置にありました。この傾きがあると、左右の筋肉にかかる負担が不均等になります。

左のお尻の筋肉は硬くなり、右の内ももの筋肉も硬くなっていました。このような左右差があると、股関節の動きが制限され、結果として膝や腰に負担がかかるのです。

前後バランスの崩れと重心の変化

妊娠中、お腹が大きくなることで体の重心は前方へ移動します。この状態に体が適応するため、腰が反った姿勢になりがちです。

出産後もこの姿勢が癖として残り、さらに授乳や抱っこで前かがみの姿勢が増えることで、前後のバランスが大きく崩れます。

K様の場合も、横から見ると肩が前に出て、骨盤が後ろに傾いた姿勢になっていました。この姿勢では腹筋がうまく使えず、腰や背中の筋肉に過度な負担がかかります。

股関節の硬さと膝への影響

股関節は人体で最も大きな関節であり、様々な動作の要となる部位です。この股関節の動きが悪くなると、その影響は膝にも及びます。

K様の場合、股関節周りの筋肉が硬くなっており、特に左右で硬さに差がありました。股関節がうまく使えないと、階段の上り下りやスクワット動作で膝に余計な負担がかかります。

膝の曲げ伸ばしをスムーズにする脂肪組織も硬くなっていたため、膝を曲げた時に痛みが出やすい状態でした。

背中と脇周りの筋肉の緊張

抱っこや授乳で最も酷使されるのが、背中と脇周りの筋肉です。K様の場合も、この部分の筋肉が非常に硬くなっていました。

脇の筋肉が硬くなると、肩甲骨の動きが制限されます。すると、どんどん背中が丸まってきて、前かがみの姿勢が強くなります。

この姿勢では腰に大きな負担がかかり、うつ伏せから起き上がる時に腰が固まってしまう原因となっていました。

腹筋群の機能低下

妊娠中はお腹が大きくなることで、腹筋が引き伸ばされた状態が続きます。出産後もすぐには元に戻らず、腹筋の機能が低下した状態が続きます。

K様の場合、産後に多く見られる「腹直筋離開」は認められませんでしたが、腹筋群全体の筋力低下は見られました。

腹筋がうまく働かないと、体を前後でバランス良く支えることができません。その結果、腰や背中の筋肉に過度な負担がかかり、痛みへとつながっていたのです。

たぬきの山整骨院での施術アプローチ

初回カウンセリングで見えたこと

K様が初めてたぬきの山整骨院を訪れた時、お子様も一緒でした。当院には保育士資格を持つスタッフがおり、施術中はお子様をお預かりすることができます。

まず、詳しくお話を伺いました。階段の上り下りでの膝の痛み、抱っこでの膝と腰の痛み、うつ伏せから起き上がる時の腰の痛み、授乳や抱っこでの背中の痛みなど、複数の痛みを抱えていることが分かりました。

「1時間くらいは気にせず抱っこできるようになりたい」というK様の目標を共有し、そのために必要なアプローチを考えていきました。

姿勢と動作のチェック

次に、全身のバランスをチェックしました。鏡の前に立っていただき、後ろから肩の高さ、骨盤の高さを確認します。

K様の場合、右の骨盤が左よりも明らかに高い位置にありました。横から見ると、肩が前に出て、骨盤が後ろに傾いた姿勢になっています。

前かがみの動作、後ろに反る動作、しゃがむ動作など、様々な動きをチェックすると、それぞれの動作で痛みや制限が見られました。特にしゃがむ動作では膝に痛みが出ていました。

関節の動きと筋肉の状態確認

仰向けになっていただき、股関節の動きを詳しくチェックしました。左右で動きの硬さに明確な差があり、特に左側の股関節は動きが制限されていました。

膝の曲げ伸ばしでは、太ももの前側や下側に硬さがあり、これが階段の上り下りでの痛みの原因となっていることが分かりました。

脇や背中の筋肉を触ると、非常に硬くなっており、抱っこで頑張っている様子が伝わってきました。この部分の緊張が、背中の痛みや肩こりにつながっていました。

左右バランスを整える施術

まず、骨盤の左右バランスを整えることから始めました。左右の高さの違いを調整することで、股関節にかかる負担を均等にすることができます。

股関節周りの硬くなった筋肉を丁寧にほぐしていきます。お尻の筋肉、内ももの筋肉、太ももの外側の筋肉など、様々な角度からアプローチしました。

施術中、痛すぎることがないよう、K様の反応を確認しながら進めていきます。硬くなっている部分は少し痛みを感じることもありますが、我慢できないほどではありません。

股関節の動きを改善する施術

股関節の動きを改善するため、様々な角度から関節を動かしていきます。膝を曲げた状態で股関節を回したり、ひねったりする動きを加えます。

この施術により、股関節周りの筋肉が緩み、関節の可動域が広がっていきます。股関節がスムーズに動くようになると、膝への負担も減っていきます。

K様も「股関節が楽に動くようになった感じがします」と変化を実感されていました。

背中と脇周りの筋肉を緩める施術

次に、横向きになっていただき、背中と脇周りの筋肉をほぐしていきます。この部分は抱っこや授乳で特に酷使されている部分です。

脇の筋肉を丁寧にほぐすと、肩甲骨の動きが良くなります。背中のラインに沿って筋肉を緩めることで、丸まった姿勢が改善されていきます。

施術後、K様は「背中が軽くなりました」と笑顔を見せてくださいました。

膝周りの調整

膝の痛みに対しては、膝関節そのものではなく、周辺の筋肉や組織にアプローチしました。太ももの前側、下側の硬くなった脂肪組織を丁寧にほぐしていきます。

この組織が柔らかくなることで、膝の曲げ伸ばしがスムーズになります。K様の場合、膝の関節自体には問題がなかったため、周辺組織を整えることで改善が期待できました。

施術後、しゃがむ動作をしていただくと、「さっきより楽にしゃがめます」と変化を感じていただけました。

施術後の変化と今後の見通し

施術直後の変化

施術が終わり、再度鏡の前に立っていただくと、骨盤の左右の高さの差が改善されていました。右側が高かった骨盤が、ほぼ左右対称の位置に戻っています。

前後のバランスも少し改善され、肩が前に出ていた姿勢が楽になっていました。K様自身も「体が軽くなった感じがします」と変化を実感されていました。

しゃがむ動作や、膝の曲げ伸ばしも、施術前よりスムーズにできるようになっていました。ただし、実際の育児動作でどう変化するかは、日常生活の中で確認していく必要があります。

日常生活で意識すること

施術後、日常生活で意識していただきたいポイントをお伝えしました。まず、水分をしっかり摂ることです。施術後は体の巡りが良くなっているため、水分を摂ることで回復が促進されます。

床から赤ちゃんを抱き上げる時は、できるだけ膝をついて体を近づけてから抱き上げるようにすることをアドバイスしました。遠い位置から抱き上げると、腰や膝に大きな負担がかかります。

授乳の時は、クッションなどを使って前かがみの姿勢を少しでも楽にすることも大切です。

改善までの見通し

K様の場合、左右のバランスは比較的整いやすい状態でした。2回から3回の施術で、左右のバランスは安定してくると予想されます。

前後のバランスは、育児動作の影響を受けやすいため、少し時間がかかる可能性があります。ただし、左右のバランスが整うことで、前後のバランスも整いやすくなります。

「1時間気にせず抱っこできる」という目標に向けて、定期的に体の状態をチェックしながら、必要な施術を続けていくことが大切です。

次回の施術タイミング

初回の施術後、体がどのように変化するかを確認するため、1週間から10日以内に再度来院していただくことをお勧めしました。

2回目の施術では、実際の育児動作でどう変化したか、どの部分にまだ痛みが残っているかを詳しく確認します。その上で、今後の施術計画を立てていきます。

K様は次回の予約を入れて帰られました。お子様も施術中はご機嫌で、保育士スタッフと楽しく過ごしていました。

長期的な体づくりの重要性

産後の体の回復は、数回の施術だけで完了するものではありません。妊娠・出産で大きく変化した体を、時間をかけて元の状態に戻していく必要があります。

痛みが取れた後も、良い状態を維持するためのセルフケアや、定期的なメンテナンスが大切です。育児は長期戦ですから、無理なく続けられる体づくりが重要になります。

K様にも、痛みが改善した後の体のケアについて、今後詳しくお伝えしていく予定です。

産後の膝痛・腰痛を防ぐために

妊娠中からできる予防策

産後の痛みを防ぐためには、妊娠中からの準備が大切です。妊娠中も無理のない範囲で体を動かし、筋力を維持することが重要です。

特に、骨盤底筋群や腹筋群を意識した運動は、出産後の回復を早めます。ただし、必ず医師の許可を得てから行うようにしましょう。

また、妊娠中の姿勢にも注意が必要です。お腹が大きくなると反り腰になりがちですが、できるだけ正しい姿勢を意識することで、産後の体への負担を減らすことができます。

産後すぐからの体のケア

出産直後は体を休めることが最優先ですが、少しずつ体を動かしていくことも大切です。産褥期が過ぎたら、簡単なストレッチから始めましょう。

骨盤底筋群のトレーニングは、産後早期から始められます。尿漏れの予防にもなり、骨盤の安定性を高めることができます。

ただし、無理は禁物です。体調を見ながら、少しずつ運動量を増やしていくことが大切です。

育児動作の工夫

育児動作を少し工夫するだけで、体への負担を大きく減らすことができます。床から赤ちゃんを抱き上げる時は、必ず膝をついて体を近づけましょう。

授乳の時は、クッションや授乳クッションを使って、前かがみの姿勢を楽にします。高さを調整することで、首や肩への負担も減らせます。

抱っこの時は、できるだけ体に密着させて抱くことで、腕や肩への負担が軽減されます。抱っこ紐を使う際も、正しい位置で使うことが大切です。

日常生活での姿勢の意識

育児中は忙しく、自分の姿勢を意識する余裕がないかもしれません。しかし、少し意識するだけで体への負担は大きく変わります。

スマートフォンを見る時は、できるだけ目線の高さに持ち上げて見るようにしましょう。下を向く姿勢は、首や肩、背中に大きな負担をかけます。

立っている時は、左右どちらかの足に体重をかけるのではなく、両足に均等に体重を乗せるよう意識します。座る時も、背もたれにもたれかかるのではなく、骨盤を立てて座ることを心がけましょう。

定期的な体のチェック

産後の体は、気づかないうちに少しずつバランスが崩れていきます。痛みが出る前に、定期的に体の状態をチェックすることが大切です。

鏡で自分の姿勢を確認したり、体の左右差を意識したりするだけでも、早期に問題に気づくことができます。

また、専門家による定期的なチェックもお勧めです。自分では気づかない体の変化を、早期に発見して対処することができます。

産後ママが知っておきたい体の知識

骨盤底筋群の重要性

骨盤底筋群は、骨盤の底にあるハンモック状の筋肉群です。内臓を支え、排泄をコントロールする重要な役割を担っています。

妊娠・出産で最もダメージを受けやすい部位の一つであり、産後の尿漏れや骨盤臓器脱の原因となることがあります。

骨盤底筋群を鍛えることで、骨盤の安定性が高まり、腰痛や膝痛の予防にもつながります。産後早期から、骨盤底筋群のトレーニングを始めることをお勧めします。

腹直筋離開について

腹直筋離開とは、妊娠によってお腹の中央にある腹直筋が左右に離れてしまう状態です。産後のママの多くに見られる症状です。

軽度であれば自然に改善することもありますが、重度の場合は専門的なケアが必要になります。腹直筋離開があると、腰痛や姿勢の悪化につながることがあります。

産後の検診で確認してもらうか、専門家にチェックしてもらうことをお勧めします。

産後の体重と体型の変化

産後、体重は徐々に戻っていきますが、体型は妊娠前とは変わっていることが多いです。特にお腹周りは、すぐには元に戻りません。

無理なダイエットは、体の回復を遅らせる原因となります。母乳育児をしている場合は、十分な栄養摂取が必要です。

体重よりも、体の機能を回復させることを優先しましょう。筋力が戻り、姿勢が改善されれば、体型も自然と整っていきます。

ホルモンバランスと体調の関係

産後のホルモンバランスは、出産直後から大きく変化します。妊娠中に高かったエストロゲンやプロゲステロンが急激に低下し、プロラクチンが増加します。

このホルモンバランスの変化は、体だけでなく心にも影響を与えます。産後うつや産後の気分の落ち込みは、ホルモンバランスの変化が一因となっています。

体の痛みも、ホルモンバランスの影響を受けています。無理をせず、体調に合わせて過ごすことが大切です。

睡眠不足と体の回復

新生児期は、夜中も数時間おきに授乳やおむつ替えがあり、まとまった睡眠が取れません。睡眠不足は、体の回復を遅らせる大きな要因となります。

睡眠不足が続くと、筋肉の回復が遅れ、痛みが出やすくなります。また、集中力や判断力も低下し、育児のストレスが増大します。

赤ちゃんが寝ている時は、家事よりも自分の睡眠を優先することをお勧めします。パートナーや家族に協力してもらい、少しでも休息を取る時間を確保しましょう。

専門家が答える産後の体に関する疑問

産後いつから運動を始めていいですか

産後の運動開始時期は、出産方法や体の回復状況によって異なります。一般的に、自然分娩の場合は産後1ヶ月検診で問題がなければ、軽い運動から始められます。

帝王切開の場合は、傷の回復を待つ必要があるため、産後2ヶ月程度は激しい運動を避けましょう。いずれの場合も、医師の許可を得てから始めることが大切です。

最初は散歩や軽いストレッチから始め、徐々に運動量を増やしていきます。無理をすると、体の回復が遅れたり、痛みが出たりする原因となります。

骨盤ベルトは使った方がいいですか

骨盤ベルトは、産後の骨盤の安定性を高めるために有効なアイテムです。特に、骨盤の不安定性が強い場合や、腰痛がある場合には効果的です。

ただし、骨盤ベルトに頼りすぎると、筋力の回復が遅れる可能性があります。あくまで補助的なツールとして使用し、徐々に自分の筋力で体を支えられるようにしていくことが大切です。

正しい位置で装着することが重要なので、専門家に相談しながら使用することをお勧めします。

授乳中でも整体を受けられますか

授乳中でも、整体を受けることは可能です。むしろ、授乳による姿勢の負担を軽減するためにも、定期的なケアをお勧めします。

施術前に授乳中であることを伝えておけば、うつ伏せの姿勢を避けるなど、配慮した施術を受けられます。当院では、授乳中のママでも安心して施術を受けられるよう工夫しています。

施術後に母乳の質や量が変わることはほとんどありませんので、安心して施術を受けていただけます。

子供を連れて行っても大丈夫ですか

たぬきの山整骨院では、お子様連れでの来院を歓迎しています。保育士資格を持つスタッフが在籍しており、施術中はお子様をお預かりすることができます。

キッズスペースも完備しているため、少し大きなお子様でも安心して過ごしていただけます。おもちゃや絵本も用意しています。

お子様の機嫌が悪い時は、施術を中断して対応することも可能です。ママが安心して施術を受けられる環境を整えていますので、遠慮なくお子様と一緒にお越しください。

どのくらいの頻度で通えばいいですか

通院頻度は、症状の程度や体の状態によって異なります。K様のような産後の膝痛・腰痛の場合、最初は週に1回程度の施術をお勧めしています。

症状が改善してきたら、2週間に1回、1ヶ月に1回と、徐々に間隔を空けていきます。最終的には、メンテナンスとして月に1回程度の来院で良い状態を維持できるようになります。

育児で忙しい中での通院は大変ですが、体の痛みを放置すると、より深刻な問題につながる可能性があります。無理のない範囲で、定期的なケアを続けることをお勧めします。

自宅でできるセルフケアはありますか

自宅でできるセルフケアとして、簡単なストレッチをお勧めしています。股関節周りのストレッチは、膝痛や腰痛の予防に効果的です。

仰向けに寝て、片膝を胸に引き寄せるストレッチや、膝を立てて左右に倒すストレッチなど、育児の合間にできる簡単なものから始めましょう。

また、お風呂でゆっくり温まることも、筋肉の緊張を和らげるのに効果的です。ただし、セルフケアだけでは限界があるため、専門家のケアと組み合わせることが大切です。

痛みが出たらすぐに受診すべきですか

産後の体の痛みは、多くの場合、筋肉の緊張や姿勢の問題が原因です。しかし、中には医療機関での治療が必要な場合もあります。

安静にしていても痛みが続く場合、日に日に痛みが強くなる場合、足のしびれや麻痺がある場合などは、早めに医療機関を受診することをお勧めします。

また、痛みのために日常生活に支障が出ている場合も、我慢せずに専門家に相談しましょう。早期に適切なケアを受けることで、回復が早まります。

たぬきの山整骨院の特徴

産後ママに寄り添う施術

たぬきの山整骨院では、産後のママの体と心に寄り添った施術を心がけています。育児の大変さを理解し、ママの話にじっくり耳を傾けます。

施術は、痛みの原因を根本から改善することを目指しています。単に痛みを和らげるだけでなく、体のバランスを整え、痛みが出にくい体づくりをサポートします。

一人ひとりの体の状態や生活環境に合わせて、最適な施術プランを提案しています。

保育士在籍で安心の環境

当院の大きな特徴の一つが、保育士資格を持つスタッフが在籍していることです。施術中は、お子様を安心して預けていただけます。

小さなお子様連れでも、ママが施術に集中できる環境を整えています。お子様が泣いてしまった場合も、保育士スタッフが優しく対応しますので、ご安心ください。

キッズスペースには、年齢に合わせたおもちゃや絵本を用意しています。お子様も楽しく過ごせる空間づくりを心がけています。

国家資格を持つ施術者による安心の技術

当院の施術者は、柔道整復師の国家資格を持っています。人体の構造や機能について専門的な知識を持ち、安全で効果的な施術を提供しています。

産後のデリケートな体に対しても、適切な力加減と技術で施術を行います。痛みの原因を正確に見極め、最適なアプローチを選択します。

17年の施術経験と5万人以上の実績を持ち、様々な症状に対応してきました。その経験を活かし、一人ひとりに合わせた施術を提供しています。

アクセスしやすい立地

たぬきの山整骨院は、仙台市青葉区柏木にあります。北仙台駅や北四番丁駅からもアクセスしやすい立地です。

住宅街の中にあるため、近隣にお住まいの方にも通いやすい環境です。K様のように、ご自宅の近くで通える整骨院をお探しの方にもお勧めです。

駐車場も完備しているため、お車での来院も可能です。ベビーカーでの来院もしやすい環境を整えています。

一人ひとりに合わせた施術計画

当院では、初回のカウンセリングと検査で、体の状態を詳しく把握します。その上で、一人ひとりに合わせた施術計画を立てます。

症状の改善だけでなく、育児を楽しめる体づくりを目指します。「1時間抱っこできるようになりたい」といった、具体的な目標を共有し、その実現に向けてサポートします。

施術後のセルフケアや日常生活でのアドバイスも丁寧に行い、良い状態を維持できるようサポートしています。

産後ママからよくある質問

施術は痛くないですか

当院の施術は、基本的に痛みを伴わないソフトな手技を中心に行っています。ただし、硬くなっている筋肉をほぐす際には、多少の痛みを感じることがあります。

施術中は常に患者様の反応を確認しながら進めますので、痛すぎる場合は遠慮なくお伝えください。痛みを我慢すると体が緊張してしまい、施術効果が下がってしまいます。

産後のデリケートな体に配慮し、刺激量を調整しながら施術を行いますので、安心してお任せください。

1回でどのくらい改善しますか

症状の程度や体の状態によって、改善の度合いは個人差があります。1回の施術で大きく改善を実感される方もいれば、数回の施術で徐々に良くなっていく方もいます。

K様の場合、初回の施術後に骨盤のバランスが改善し、動作が楽になったことを実感されました。ただし、育児動作での変化は、日常生活の中で確認していく必要があります。

一般的に、産後の膝痛や腰痛の場合、2回から3回の施術で明確な改善を感じられることが多いです。

施術時間はどのくらいですか

初回は、カウンセリングと検査を含めて1時間から1時間半程度のお時間をいただいています。体の状態を詳しく把握し、施術計画を立てるために必要な時間です。

2回目以降は、40分から50分程度が目安となります。ただし、当院では時間制ではなく、必要な施術をしっかり行うことを優先しています。

お子様の機嫌などによって、施術時間が前後することもありますが、柔軟に対応しますのでご安心ください。

予約は必要ですか

当院は予約制となっています。お電話またはLINEでご予約をお願いします。予約制にすることで、待ち時間なくスムーズに施術を受けていただけます。

特に、お子様連れの場合は、予約時にその旨をお伝えください。保育士スタッフのシフトを調整し、お子様をお預かりできる体制を整えます。

急な体調不良などで予約の変更が必要な場合は、お早めにご連絡ください。

服装はどうすればいいですか

施術を受ける際の服装は、動きやすい服装であれば特に指定はありません。ジーンズやスカートなど、動きにくい服装は避けていただくことをお勧めします。

当院では着替えもご用意していますので、お仕事帰りなどで動きにくい服装でお越しの場合も対応可能です。

授乳中の方は、授乳しやすい服装でお越しいただくと、施術の合間に授乳がしやすくなります。

施術後に気をつけることはありますか

施術後は、水分をしっかり摂るようにしてください。体の巡りが良くなっているため、水分を摂ることで回復が促進されます。

また、施術後は体が変化に適応しようとするため、一時的にだるさを感じることがあります。その場合は、無理をせず体を休めてください。

激しい運動や長時間の立ち仕事は、施術当日は避けることをお勧めします。ただし、育児は通常通り行っていただいて問題ありません。

保険は使えますか

当院の施術は、基本的に自費診療となります。保険診療は、急性のケガ(捻挫、打撲など)に限定されるため、産後の慢性的な痛みには適用されません。

自費診療では、保険診療では行えない様々な施術を組み合わせて、より効果的なアプローチが可能です。体のバランスを整える施術や、予防的なケアも含まれます。

料金については、初回のカウンセリング時に詳しくご説明しますので、ご不明な点があればお気軽にお尋ねください。

まとめ:育児を楽しむために体を整えよう

産後の体は、妊娠・出産という大きな変化を経て、様々な負担を抱えています。膝の痛みや腰の痛みは、多くの産後ママが経験する症状です。

K様のように、階段の上り下りや抱っこでの痛みに悩んでいる方は少なくありません。しかし、適切なケアを受けることで、これらの痛みは改善できます。

痛みを我慢して育児を続けると、症状が悪化したり、他の部位にも痛みが広がったりする可能性があります。早めに専門家に相談し、適切なケアを受けることが大切です。

たぬきの山整骨院では、産後のママの体と心に寄り添った施術を提供しています。保育士在籍で、お子様連れでも安心して通院できる環境を整えています。

「もっと抱っこしてあげたい」「痛みなく育児を楽しみたい」という思いを実現するために、私たちがサポートします。一人で悩まず、ぜひ一度ご相談ください。

育児は長期戦です。ママの体が元気でなければ、赤ちゃんも安心できません。自分の体を大切にすることは、赤ちゃんを大切にすることにもつながります。

痛みのない体で、育児を思い切り楽しめる日々を取り戻しましょう。たぬきの山整骨院が、あなたの体づくりをサポートします。

ご予約・お問い合わせ

産後の膝痛や腰痛でお悩みの方、抱っこがつらいと感じている方は、ぜひたぬきの山整骨院にご相談ください。

お子様連れでも安心して通院できる環境を整えて、お待ちしています。保育士スタッフが、施術中はお子様をお預かりしますので、ママはリラックスして施術を受けられます。

ご予約は、お電話またはLINEで承っております。初回のカウンセリングでは、じっくりとお話を伺い、お一人おひとりに合わせた施術プランをご提案します。

体の痛みを我慢せず、育児を楽しめる体を取り戻しましょう。あなたのご来院を、心よりお待ちしています。

たぬきの山整骨院
住所:宮城県仙台市青葉区柏木1丁目6-27 MYコーポB101
アクセス:北仙台駅、北四番丁駅から徒歩圏内

お気軽にお問い合わせください。あなたの笑顔と、赤ちゃんの笑顔のために、私たちができることをサポートさせていただきます。

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