妊娠中の肩こり改善 仙台市青葉区の整体で出産前ケア

妊娠後期の体の変化と向き合う
引っ越しと妊娠が重なった時の不安
妊娠30週を迎えたM様が、たぬきの山整骨院に来院されたのは、仙台に引っ越してきてからわずか1ヶ月後のことでした。東京での生活では週に1回、整体に通うことで慢性的な肩こりと腰痛をコントロールできていたM様。しかし、夫の転勤という急な環境変化により、それまでの体のケア習慣が途絶えてしまったのです。
妊娠という体の大きな変化に加えて、慣れない土地での生活、そして頼りにしていた整体院との別れ。これらが重なったことで、M様の体には徐々に負担が蓄積していきました。「何もしなくても痛い」と表現されるほどの状態になり、出産まで残り2ヶ月という時期に、新しい整体院を探す決断をされたのです。
妊娠中の体のケアは、ただでさえ選択肢が限られます。多くの整体院やマッサージ店では妊婦さんの施術を断られることも少なくありません。M様もインスタグラムで情報を探し、妊婦さんでも安心して通える整体院として当院を見つけられました。昨日見つけて今日来院という行動の速さには、出産前に体を整えたいという切実な思いが表れていました。
座学中心の生活が生む体への負担
M様は現在、座学で勉強することが多い生活を送られています。同じ体勢が長時間続くことで、肩周りの筋肉が緊張し、血流が悪くなります。妊娠していない状態でも辛い状況ですが、お腹が大きくなってくると、さらに前傾姿勢になりやすく、首や背中への負担が増大します。
特に妊娠後期になると、お腹の重みで自然と体が前に傾きます。この状態でデスクワークや勉強を続けると、腹筋に力が入らないため、背骨側の筋肉だけで体を支えなければなりません。首、背中、腰の筋肉が常に緊張状態になり、肩こりや腰痛が悪化していくのです。
M様の場合、理想的な状態を10点満点とすると、現在の体の状態は3〜4点程度とご自身で評価されていました。これは日常生活にかなりの支障をきたすレベルです。服を着替える時や、ふとした動作の時に痛みが走る。このような状態では、出産後の育児はさらに困難になることが予想されます。
妊娠中の肩こりが起こる本当の理由
重心バランスの変化が引き起こす連鎖
妊娠中の肩こりは、単純に肩周りの筋肉が硬くなっているだけではありません。体の重心バランスが大きく変化することで、全身の筋肉のバランスが崩れることが根本的な原因です。
お腹が大きくなると、体の重心は自然と前方に移動します。この変化に対応するため、体は無意識に姿勢を調整しようとします。しかし、妊娠中は腹筋に力を入れることができないため、背中側の筋肉だけで体を支えることになります。特に首から肩、背中にかけての筋肉が過剰に働き、常に緊張状態が続くのです。
M様の検査では、骨盤周りの左右差がはっきりと確認されました。左のお尻の筋肉と右の内ももの筋肉に硬さがあり、これが骨盤のバランスを崩していました。骨盤と肩甲骨は連動して動くため、骨盤のバランスが崩れると、肩甲骨周りの筋肉も硬くなり、肩こりにつながります。
出産準備による骨盤の変化
妊娠すると、出産に向けて骨盤周りの靭帯が緩んできます。これは赤ちゃんが産道を通りやすくするための自然な体の変化ですが、同時に骨盤が不安定になることを意味します。
骨盤が不安定になると、体はそれを支えようとして周囲の筋肉を緊張させます。特にお尻周りや股関節周りの筋肉が硬くなりやすく、これが腰痛の原因にもなります。M様も元々は腰痛で整体に通い始めたとのことで、ぎっくり腰のような経験もされていました。
股関節の硬さは、肩甲骨の動きにも影響します。体は全身でバランスを取っているため、下半身の硬さが上半身の緊張を生み出すのです。M様の場合、股関節周りの硬さが肩こりを悪化させる一因となっていました。
同じ姿勢が続くことの影響
座学での勉強が多いM様の生活スタイルは、肩こりを悪化させる大きな要因です。同じ姿勢が続くと、筋肉への血流が悪くなり、疲労物質が蓄積します。特に前かがみの姿勢が続くと、胸の前側の筋肉が縮み、肩甲骨が前に引っ張られます。
この状態では、肩甲骨周りの筋肉が常に引き伸ばされた状態になり、緊張が続きます。さらに、首を前に出す姿勢になりやすく、首の筋肉にも大きな負担がかかります。M様の検査では、首を上に向ける動きが特に制限されていました。これは胸の前側の筋肉が硬くなり、鎖骨が下に引っ張られていることを示しています。
M様の体に起きていた具体的な変化
初回カウンセリングで見えてきた状態
M様が来院された時、まず詳しくお話を伺いました。「元々慢性的な肩こりがあって、週に1回整体に通っていた」という言葉から、長年体のケアに気を配ってこられたことが分かります。しかし、引っ越しによってそのケアが途絶え、徐々に悪化していったとのことでした。
「何もしなくても痛い」という表現は、症状がかなり進行していることを示しています。通常、肩こりは動かした時や特定の姿勢の時に痛みを感じることが多いのですが、安静時にも痛みがある場合は、筋肉の緊張が相当強くなっていると考えられます。
M様は肩を上げる動作で痛みを感じられており、特に左肩の動きが制限されていました。左右差があることも確認でき、これは体のバランスが崩れていることを示す重要なサインです。
姿勢分析で分かった重心の偏り
鏡の前に立っていただき、姿勢のチェックを行いました。肩の高さは左右でそれほど大きな差はありませんでしたが、骨盤の高さには明らかな左右差が見られました。右側が高くなっており、これは左のお尻の筋肉と右の内ももの筋肉の硬さによるものでした。
前後のバランスでは、お腹が大きくなることで重心が前方に移動していることが確認できました。この状態では、腹筋に力が入らず、背中側の筋肉だけで体を支えることになります。首、背中、腰への負担が増大し、肩こりや腰痛が起こりやすくなります。
M様の場合、妊娠30週という時期もあり、お腹の大きさによる影響が顕著に表れていました。残り2ヶ月でさらにお腹は大きくなるため、今のうちに体のバランスを整えておくことが重要だと判断しました。
動作チェックで見つかった制限
実際に体を動かしていただき、どの動きが制限されているかを確認しました。肩を上げる動作では、左肩が特に上げづらく、痛みも伴っていました。首の動きでは、上を向く動作が最も制限されており、これは胸の前側の筋肉が硬くなっていることを示しています。
体をひねる動作では、左右で大きな差は感じられないとのことでしたが、上を向く動作は明らかに制限されていました。試しに胸の前で手を合わせて体をひねっていただくと、上を向く動作が少し楽になりました。これは、胸周りの筋肉を調整することで首の動きが改善する可能性を示しています。
股関節の動きもチェックしました。M様は以前から股関節が硬いと言われていたとのことで、実際に股関節を開く動作では制限が見られました。股関節の硬さは骨盤のバランスに影響し、それが肩甲骨の動きにも関係してくるため、全体的なアプローチが必要だと考えました。
たぬきの山整骨院での施術アプローチ
3つのポイントを軸にした施術計画
M様の体の状態を総合的に判断し、3つのポイントを軸に施術を組み立てました。
第一に、左右のバランスを整えることです。骨盤周りの左右差を調整するため、左のお尻の筋肉と右の内ももの筋肉を重点的にほぐしていきます。人間の体は構造上、完全な左右対称ではありませんが、左右差が少ない方が体にかかる負担は少なくなります。
第二に、前後のバランスを整えることです。お腹が大きくなることで前方に傾いた重心を、できるだけ中心に近づけます。背中側の筋肉の緊張を緩め、体を支える負担を軽減します。
第三に、肩甲骨周りと胸周りの筋肉を調整することです。同じ姿勢が続くことで硬くなった胸の前側の筋肉をほぐし、肩甲骨の動きを改善します。これにより、首の動きも良くなり、肩こりの軽減につながります。
妊婦さんへの配慮を最優先に
妊娠中の施術では、安全性を最優先に考えます。M様には施術前に、体調や妊娠の経過について詳しく伺いました。現在のところ経過は順調で、医師から特に制限を受けていないことを確認しました。
施術中は、仰向け、横向きなど、体勢を変えながら進めていきます。お腹が大きくなっている時期なので、仰向けの姿勢が辛くないか、常に確認しながら施術を行います。膝の下にクッションを入れるなど、楽な姿勢を保てるよう工夫します。
刺激の強さにも十分配慮します。妊娠中はホルモンバランスの変化により、体が敏感になっていることがあります。「痛気持ちいい」程度の刺激を心がけ、痛すぎる場合はすぐに教えていただくようお願いしました。M様は以前から整体を受け慣れているとのことでしたが、妊娠中は体の状態が変わっているため、いつもより控えめな刺激で始めました。
全身のバランスを整える手技
施術は、まず骨盤周りから始めました。左のお尻の筋肉を丁寧にほぐしていきます。お尻の筋肉は股関節の動きに関わる重要な筋肉で、ここが硬くなると骨盤のバランスが崩れやすくなります。
次に、右の内ももの筋肉を調整しました。内ももの筋肉は骨盤を安定させる役割がありますが、硬くなると骨盤が引っ張られてバランスが崩れます。左右の筋肉のバランスを整えることで、骨盤の左右差が改善されていきます。
肩甲骨周りの施術では、横向きの姿勢で行いました。肩甲骨の動きを確認しながら、周囲の筋肉をほぐしていきます。上の方の筋肉ほど動きが悪く、首筋から肩にかけての筋肉が特に硬くなっていました。
胸の前側の筋肉も調整しました。鎖骨の下のくぼんでいる部分を優しくほぐすことで、鎖骨が下に引っ張られている状態を改善します。これにより、首の動きが良くなり、上を向く動作が楽になります。
施術中の変化と気づき
リアルタイムで感じる体の変化
施術を進めていく中で、M様の体には少しずつ変化が現れました。最初は硬かった筋肉が徐々に緩んでいき、関節の動きも改善されていきます。
横向きの姿勢で肩甲骨周りを施術した後、再度肩を上げる動作を確認していただきました。「あ、違う感じがします。ちょっとマシな感じがします」とM様。施術前と比べて、肩の動きがスムーズになり、痛みも軽減されていることを実感されました。
首の動きも改善されました。施術前は上を向く動作が最も制限されていましたが、胸周りの筋肉を調整した後は、以前よりも楽に上を向けるようになりました。これは、胸の前側の筋肉が緩んだことで、首への負担が減ったことを示しています。
施術中の会話で見えた生活背景
施術を進めながら、M様の生活や妊娠についてお話を伺いました。東京から仙台への転勤が決まったのは2月末で、かなりギリギリのタイミングだったとのこと。すでに妊娠されていた状態での引っ越しは、体力的にも精神的にも大変だったことが想像できます。
出産予定の病院についても伺いました。無痛分娩を希望されていたM様は、仙台で無痛分娩ができる病院を探し、富谷の病院を選ばれました。セイントマザーさんも検討されたそうですが、転勤が決まった時期には既に予約がいっぱいだったとのことです。
お子さんは女の子とのことで、名前を考えるのも楽しみながら悩まれているようでした。「私も読まれない名前だったので、読みやすい名前にしたい」という言葉には、ご自身の経験から来る親心が感じられました。
体のつながりを実感する瞬間
施術を通じて、M様には体の各部位がつながっていることを実感していただきました。お尻や内ももの筋肉を調整することで、肩甲骨周りの動きが改善される。胸の前側の筋肉をほぐすことで、首の動きが良くなる。これらの変化を実際に体感することで、全身のバランスを整えることの重要性を理解していただけました。
「股関節と肩甲骨でつながりが結構強いので、こっちが硬くなると肩甲骨周りも硬くなって肩こりとかに関係してきたりする」という説明に、M様も納得されている様子でした。体は部分部分で独立しているのではなく、全体でバランスを取っているのです。
妊娠中は特に、お腹が大きくなることで重心が変わり、全身のバランスが崩れやすくなります。そのため、痛みがある部分だけでなく、全身を見てアプローチすることが大切です。M様の場合も、肩こりという症状に対して、骨盤周りや股関節からアプローチすることで、より根本的な改善につながりました。
出産前後を見据えたセルフケア
日常でできる簡単なケア方法
施術後、M様には自宅でできるセルフケアをお伝えしました。特に勉強が終わった後や、同じ姿勢が続いた後に行うと効果的です。
まず、鎖骨の下のくぼんでいる部分を優しくほぐすことをおすすめしました。ここは胸の筋肉の付け根で、硬くなると肩が前に引っ張られ、首への負担が増えます。痛気持ちいい程度の強さで、ゆっくりとほぐしていきます。
次に、肩甲骨周りのストレッチです。肩を大きく回したり、肩甲骨を寄せたり開いたりする動きを繰り返すことで、肩甲骨周りの筋肉の緊張をほぐすことができます。デスクワークの合間に行うだけでも、肩こりの予防になります。
骨盤周りのケアも大切です。お尻や内ももの筋肉を優しくほぐすことで、骨盤のバランスを整えやすくなります。ただし、妊娠中は無理な姿勢を取らないよう注意が必要です。座った状態で行える簡単なストレッチから始めましょう。
姿勢を意識することの大切さ
M様には、普段の姿勢を意識することの重要性もお伝えしました。特に座学で勉強する時間が長いため、姿勢が崩れやすくなります。
椅子に座る時は、できるだけ深く腰掛け、背もたれを使って体を支えるようにします。前かがみの姿勢が続くと、胸の筋肉が縮んで肩こりが悪化するため、時々背筋を伸ばす意識を持つことが大切です。
机の高さや椅子の高さも、姿勢に大きく影響します。画面や本を見る時に、首を大きく曲げなくても済む高さに調整することで、首への負担を減らすことができます。
長時間同じ姿勢が続く時は、30分に1回程度は立ち上がって体を動かすことをおすすめしました。簡単なストレッチや、その場で足踏みをするだけでも、血流が改善され、筋肉の緊張を和らげることができます。
水分補給と体を冷やさない工夫
施術後は、水分をしっかり取ることをお伝えしました。施術によって血流が改善されると、老廃物が流れやすくなります。水分を取ることで、その流れをさらに促進し、体の回復を助けます。
妊娠中は特に、むくみが気になる方が多いですが、水分を控えるのではなく、適切に水分を取ることが大切です。M様も足のむくみを気にされていましたが、水分不足は逆にむくみを悪化させることがあります。こまめに水分を取る習慣をつけましょう。
体を冷やさないことも重要です。筋肉は冷えると硬くなりやすく、血流も悪くなります。特に首や肩、腰周りは冷やさないよう、服装にも気をつけましょう。
施術後にだるさを感じることがあるかもしれないとお伝えしました。これは、体が刺激に反応している証拠で、通常はすぐに抜けていきます。もしだるさが続く場合は、次回の施術の刺激量を調整する必要があるため、遠慮なくお知らせいただくようお願いしました。
出産後の育児に備える体づくり
育児で予想される体への負担
M様が「出産後とか体が痛くなりそう。今のうちから少し備えておきたい」とおっしゃっていたように、出産後の育児は体に大きな負担がかかります。
赤ちゃんを抱っこする動作は、肩や腕、腰に大きな負担をかけます。最初は軽く感じても、成長とともに赤ちゃんの体重は増えていきます。授乳の姿勢も、首や肩、背中に負担がかかりやすい姿勢です。
夜間の授乳やおむつ替えで、睡眠不足になることも体の回復を妨げます。疲れが蓄積すると、筋肉の緊張が取れにくくなり、肩こりや腰痛が慢性化しやすくなります。
M様の場合、元々慢性的な肩こりと腰痛があり、整体でケアしながら生活されていました。出産後は、育児の負担に加えて、出産による体のダメージもあります。今のうちに体を整えておくことで、出産後の回復もスムーズになると考えられます。
継続的なケアの重要性
今回の施術で、M様の体はかなり改善されましたが、一度の施術ですべてが解決するわけではありません。特に妊娠中は、日々お腹が大きくなり、体の状態も変化していきます。
M様には、次回は1週間から10日後くらいに来院していただくことをおすすめしました。今回の施術で整えた状態をキープしたまま、次の施術に入ることで、より効果的に体を改善していくことができます。
出産までの残り2ヶ月、定期的に体を整えることで、出産時の体力も温存できます。また、出産後も継続してケアを受けることで、育児による体の負担を軽減し、慢性的な痛みを防ぐことができます。
たぬきの山整骨院では、保育士が在籍しており、お子さんを連れての来院も可能です。M様にも、出産後はお子さんを連れて来ていただけることをお伝えしました。「お子さんを連れてきて施術を受けられている方は多いですか?」という質問に、「多いですね。平日の午前中は保育士さんに見守ってもらって」とお答えしました。
長期的な視点での体のメンテナンス
M様は東京で週に1回、整体に通う習慣を持っていました。この習慣は、慢性的な肩こりや腰痛をコントロールする上で、非常に有効だったと考えられます。
仙台でも、同じように定期的に体をメンテナンスする場所を見つけることができれば、出産後の生活もより快適に過ごせるでしょう。最初は週に1回、状態が安定してくれば2週間に1回、さらに良い状態が続けば月に1回と、徐々に間隔を空けていくこともできます。
体の状態は、生活習慣や環境によって変化します。育児が始まれば、また新しい負担がかかります。その時々の体の状態に合わせて、適切なケアを受けることが、長期的に健康を維持する秘訣です。
M様には、「また疲れたりする時に来ます」という選択肢もあることをお伝えしました。定期的に通うことが理想ですが、それぞれの生活スタイルに合わせて、柔軟に対応することも大切です。
妊娠中の整体選びのポイント
妊婦さんでも安心して受けられる施術
M様が整体院を探す際、「妊婦さんもダメですってところもあった」とおっしゃっていたように、妊娠中は施術を受けられる場所が限られます。これは、妊娠中の体がデリケートで、適切な知識と技術がないと、母体や胎児に影響を及ぼす可能性があるためです。
たぬきの山整骨院では、妊婦さんの施術経験が豊富で、安全に配慮した施術を提供しています。施術前には、妊娠の経過や体調について詳しく伺い、医師から制限を受けていないか確認します。
施術中も、体勢が辛くないか常に確認しながら進めます。仰向けの姿勢が辛い場合は、横向きの姿勢で行うなど、その時の体の状態に合わせて調整します。刺激の強さも、妊娠中の体に合わせて控えめにし、痛すぎることがないよう配慮します。
国家資格を持つ専門家による施術
たぬきの山整骨院の院長は、柔道整復師という国家資格を持っています。柔道整復師は、人体の構造や機能について専門的な知識を持ち、骨格や筋肉の問題に対して適切なアプローチができる資格です。
妊娠中の体は、通常とは異なる変化が起きています。ホルモンバランスの変化により、靭帯が緩んだり、筋肉の緊張が変化したりします。このような変化を理解した上で、安全かつ効果的な施術を提供するには、専門的な知識と技術が必要です。
施術歴17年、のべ5万人以上の臨床実績を持つ当院では、様々な症例に対応してきた経験があります。妊婦さんの施術も多く行っており、それぞれの体の状態に合わせた最適なアプローチを提案できます。
アクセスの良さと通いやすさ
M様が当院を選ばれた理由の一つに、アクセスの良さがありました。「家から歩いて10分くらい」という距離は、妊娠中の体にとって非常に重要です。
お腹が大きくなってくると、長時間の移動は体に負担がかかります。また、出産後も赤ちゃんを連れて通うことを考えると、自宅から近い場所にあることは大きなメリットです。
M様は初回の来院時、イオンに買い物に行った帰りに歩いて来られました。「10分くらい前に、イオンから」とおっしゃっていたように、日常の動線の中で立ち寄れる場所にあることも、継続して通いやすい理由の一つです。
実際の施術効果と今後の展望
施術後の体の変化
施術後、M様の体には明らかな変化が見られました。肩を上げる動作が楽になり、痛みも軽減されました。首を上に向ける動作も、施術前と比べてスムーズになりました。
骨盤周りの左右差も改善され、バランスが整いました。左のお尻と右の内ももの筋肉をほぐしたことで、骨盤の高さの差が小さくなり、体全体のバランスが良くなりました。
M様自身も、施術後の変化を実感されていました。「違う感じがします。ちょっとマシな感じがします」という言葉からは、体が楽になったことへの安堵感が伝わってきます。
次回の施術に向けて
次回の施術は今回の施術から約1週間後です。この間、体がどのように変化するか、また新たに気になることが出てこないか、次回の来院時に詳しく伺います。
1回目から2回目の状況を詳しく教えていただくことで、治療のヒントが得られます。「ここはこうだった」「この動作は楽になった」など、具体的な変化を共有していただくことで、次回の施術内容をより適切に調整できます。
2回目の施術では、出産も近いことを考慮しながら、計画を立てていきます。残り2ヶ月という期間の中で、どのように体を整えていくか、M様と相談しながら進めていきます。
出産後も見据えた関係づくり
M様にとって、今回の来院は単なる一度の施術ではなく、出産後も通い続けられる整体院を見つけるという意味もありました。東京で築いた週1回の整体習慣を、仙台でも再現したいという思いがあったのです。
たぬきの山整骨院では、出産後も継続してケアを受けられる体制が整っています。保育士が在籍しているため、赤ちゃんを連れての来院も安心です。育児で忙しい中でも、自分の体のケアを続けられる環境があります。
M様が「昨日インスタで見つけて今日来た」という行動の速さは、出産までの限られた時間の中で、信頼できる場所を見つけたいという切実な思いの表れでした。今回の施術を通じて、その思いに応えることができたと感じています。
よくある質問
妊娠中の整体は安全ですか?
妊娠中の整体は、適切な知識と技術を持った専門家が行えば安全です。たぬきの山整骨院では、妊婦さんの施術経験が豊富で、安全に配慮した施術を提供しています。
施術前には、妊娠の経過や体調について詳しく伺います。医師から特に制限を受けていないか、体調に問題がないかを確認した上で、施術を行います。もし体調が優れない場合や、医師から制限を受けている場合は、施術をお断りすることもあります。
施術中も、体勢が辛くないか常に確認しながら進めます。刺激の強さも、妊娠中の体に合わせて調整し、痛すぎることがないよう配慮します。
どのくらいの頻度で通えばいいですか?
最初は1週間から10日に1回程度の頻度をおすすめしています。体の状態を整え、その状態をキープするためには、ある程度の頻度で施術を受けることが効果的です。
状態が安定してくれば、徐々に間隔を空けていくことも可能です。2週間に1回、月に1回と、体の状態に合わせて調整していきます。
出産後は、育児の負担が増えるため、再び頻度を上げることもあります。それぞれの生活スタイルや体の状態に合わせて、柔軟に対応します。
出産後はいつから施術を受けられますか?
出産後は、体調が落ち着いてからの施術をおすすめしています。一般的には、産後1ヶ月検診で問題がなければ、施術を受けることができます。
ただし、帝王切開での出産や、出産時のトラブルがあった場合は、医師の許可を得てからの施術となります。体調や回復の状態は個人差が大きいため、無理をせず、体と相談しながら進めていきます。
子どもを連れて行っても大丈夫ですか?
たぬきの山整骨院では、保育士が在籍しており、お子さんを連れての来院が可能です。平日の午前中を中心に、保育士がお子さんを見守りながら、安心して施術を受けていただけます。
キッズスペースも完備しており、お子さんが退屈しないよう、おもちゃや絵本も用意しています。泣いたりしても大丈夫ですので、遠慮なくお連れください。
施術時間はどのくらいかかりますか?
初回は、カウンセリングと検査を含めて、1時間から1時間少しくらいを見ていただいています。お体の状態を詳しく伺い、検査をした上で、施術内容を説明してから施術に入ります。
2回目以降は、40分から50分程度です。体の状態を確認し、その日の施術内容を決めて進めていきます。
料金はどのくらいかかりますか?
初回は割引があり、2,980円です。2回目以降はお身体の状態によって異なります。
料金には、カウンセリング、検査、施術、セルフケアのアドバイスなどが含まれます。追加料金は発生しませんので、安心してご利用いただけます。
予約は必要ですか?
予約制となっておりますので、事前にご予約をお願いします。お電話またはLINEでご予約いただけます。
当日予約も可能ですが、予約状況によってはご希望の時間に対応できない場合があります。できるだけ余裕を持ってご予約いただくことをおすすめします。
まとめ
妊娠中の体のケアの重要性
妊娠中は、体に大きな変化が起こります。お腹が大きくなることで重心が変わり、全身のバランスが崩れやすくなります。肩こりや腰痛は、単に筋肉が硬くなっているだけでなく、体全体のバランスの崩れが原因です。
M様のケースでは、引っ越しによって整体に通えなくなり、慢性的な症状が悪化していました。妊娠30週という時期に、新しい整体院を見つけて施術を受けることで、出産前に体を整えることができました。
出産後の育児は、体に大きな負担がかかります。今のうちから体を整えておくことで、出産後の回復もスムーズになり、育児による体の負担も軽減できます。
全身のバランスを整えるアプローチ
肩こりという症状に対して、肩だけをほぐすのではなく、骨盤周りや股関節からアプローチすることで、より根本的な改善につながります。体は全体でバランスを取っているため、一部分だけを見るのではなく、全身を見ることが大切です。
M様の施術では、左のお尻と右の内ももの筋肉をほぐすことで、骨盤のバランスを整えました。また、胸の前側の筋肉を調整することで、肩甲骨の動きを改善し、首の動きも良くなりました。
このように、痛みのある部分だけでなく、その原因となっている部分にアプローチすることで、効果的に症状を改善することができます。
継続的なケアと信頼関係
一度の施術ですべてが解決するわけではありません。特に妊娠中は、日々体が変化していくため、定期的にケアを受けることが大切です。
M様にとって、今回の来院は、出産後も通い続けられる整体院を見つけるという意味もありました。東京で築いた週1回の整体習慣を、仙台でも再現したいという思いがあったのです。
たぬきの山整骨院では、出産後も継続してケアを受けられる体制が整っています。保育士が在籍しているため、赤ちゃんを連れての来院も安心です。長期的な視点で、体のメンテナンスをサポートしていきます。
ご予約・お問い合わせ
たぬきの山整骨院では、妊娠中の方の施術を安全に、そして効果的に行っています。肩こりや腰痛、体のバランスの崩れなど、妊娠中の体の悩みは、遠慮なくご相談ください。
保育士が在籍しており、お子さんを連れての来院も可能です。出産後も継続してケアを受けられる環境が整っていますので、長期的に体のメンテナンスをお考えの方にもおすすめです。
ご予約やご相談は、気軽にお問い合わせください。あなたの体の状態に合わせた、最適な施術プランをご提案いたします。
たぬきの山整骨院
宮城県仙台市青葉区柏木1丁目6-27 MYコーポB101
皆様のご来院を、心よりお待ちしております。
