産後の腰痛・股関節痛に 青葉区の整体で根本改善

産後3ヶ月で複数の痛みに悩むママへ
出産という大仕事を終えて、ようやく始まった赤ちゃんとの新しい生活。でも、体のあちこちが痛くて、抱っこも授乳も辛い。朝起きると足の裏が痛くて、最初の一歩が踏み出せない。股関節が開かなくて、あぐらをかくこともできない。腰は中学生の頃から悩んでいたけれど、出産後さらに悪化して、ぎっくり腰の不安が常につきまとう。
整形外科に行っても「異常なし」と言われ、湿布と痛み止めだけ。でも痛みは一向に良くならず、むしろ増えていく。自分でストレッチをしても、逆に痛めてしまうこともある。赤ちゃんのお世話は待ってくれないから、痛みを我慢しながら毎日を過ごしている。
そんな状況の中、「もうこれ以上我慢できない」「このままでは育児ができなくなる」と感じて、専門的な施術を受けることを決意したママがいます。今回は、産後3ヶ月で腰痛・股関節痛・足底痛に悩んでいたK様の事例を通じて、産後の体の痛みがどのように改善していくのかをお伝えします。
K様が抱えていた複数の痛み
5月から続く腰痛と足の痛み
K様が最初に感じた異変は、5月初めに起きた軽いぎっくり腰のような痛みでした。実は中学生の頃から腰痛を抱えており、「何かあるとぎっくり腰みたいになる」という慢性的な不安を持っていました。
整形外科を受診したものの、レントゲンでは「異常なし」と診断され、痛み止めと湿布を処方されただけ。2週間ほどで痛みが落ち着いたため、「もう大丈夫」と思っていました。
ところが、旅行で長距離を歩いた後、今度は足の裏に激痛が走るようになりました。特に朝起きた時の一歩目が非常に痛く、「すごい痛い。けど、動くとだんだん慣れてくる」という状態。足の裏の痛みは日中は多少マシになるものの、毎朝の痛みが続いていました。
股関節の不安定さと可動域の制限
さらに深刻だったのが、股関節の問題でした。3ヶ月ほど前、自宅で自重トレーニングをしていた時に、股関節が「外れるという感じ」になり、立てなくなってしまったのです。
それ以降、股関節の可動域が著しく制限され、「全然開かなくなっちゃった時があって」という状態に。あぐらをかくこともできず、授乳の姿勢も取りづらくなっていました。無理に開こうとすると「キンッ!」と痛みが走るため、日常生活でも常に股関節をかばうような動きになっていました。
育児と痛みの板挟み
K様には生後3ヶ月のA君がいます。抱っこも授乳も、赤ちゃんのお世話は待ってくれません。でも体は痛い。「あまりにも痛いところが増えてきてるし、痛みが出始めて1ヶ月経つし」という焦りと、「ぎっくり腰にはもうなりたくないです」という強い恐怖心。この二つの感情の間で、K様は毎日を過ごしていました。
来店を決意したきっかけ
自己対処の限界を感じて
K様はもともと運動をしていた方で、27歳くらいまでスポーツを続けていました。そのため、体のケアには意識が高く、自分でストレッチをしたり、整形外科を受診したりと、できる限りの対処をしていました。
しかし、自分でストレッチをしても改善せず、むしろ股関節を痛めてしまう結果に。整形外科でも根本的な解決にはならず、痛みは増える一方でした。「自分でなんとかしたいけど、もう限界」という思いが、専門的な施術を受ける決断につながりました。
赤ちゃんを預けられる環境への期待
産後のママが整体や整骨院に通う際の最大のハードルは、「赤ちゃんをどうするか」という問題です。当院の託児サービスがあることに強い関心を示していました。
実際、カウンセリングの中で「ずっと赤ちゃんが泣いているとお母さんが施術に集中できない」という施術者の理解に、K様は大きく頷いていました。自分の体のケアに専念できる環境があることが、来店の大きな決め手となったのです。
産後特有の問題を理解してくれる専門性
整形外科では「なんともない」と言われたK様の症状。しかし、産後の体には特有の変化があります。骨盤の開き、腹筋群の機能低下、筋力のアンバランスなど、レントゲンには映らない問題が山積しています。
K様は、こうした産後特有の体の問題を理解し、適切に対応してくれる専門性を求めていました。「腹直筋離開」「肋骨の広がり」「産後の筋力低下」など、産後の時期を考慮した評価をしてくれることへの期待が、来店の動機となりました。
初回カウンセリングで見えた体の状態
詳細な問診と動作チェック
初回のカウンセリングでは、まずK様の訴えを丁寧に聞き取りました。「どこが一番辛いか」という質問に対して、K様は「足の裏と腰」と答えましたが、肩こりもずっとあり、下半身全体に問題を抱えていることが分かりました。
「痛みなく抱っこだったり、授乳の時にあぐらもかけるようになりたい」という具体的な目標を設定し、「そういうふうにあまり痛み気にせず過ごせるようになった状態が10点満点だったら今は現在値は何点くらい」と尋ねると、K様は「全然全然。もうゼロに近いぐらい」と答えました。
この「0点」という現状認識が、K様の深刻な状態を物語っています。
姿勢と骨盤のバランスチェック
立位での姿勢チェックでは、前後左右のバランスに明らかな歪みが見られました。右肩が下がり、骨盤も右側が下がっている状態。お腹が前方に出ており、肘が伸びきらず、抱っこによる姿勢の影響が見て取れました。
前屈や後屈の動作チェックでは、腰の痛みはそれほどありませんでしたが、後屈時にお腹が苦しいという反応がありました。これは腹筋群の機能低下と肋骨の広がりを示唆する所見です。
首の可動域は比較的良好でしたが、体幹の回旋動きでは左右差があり、脇の筋肉の緊張が影響していることが分かりました。
股関節と下肢の詳細評価
仰向けでの股関節チェックでは、右側も硬いものの、左側は「かなり開かない」状態でした。ただし、股関節自体の骨に問題があるわけではなく、筋肉が「拘縮」という、硬いをさらに上回る状態になっていることが原因と判明しました。
特に左股関節は、足を開く時に内転筋群が強く突っ張り、痛みが出る状態。また、左足のつま先が内側を向いており、股関節と足首周りにねじれが入っていることも確認されました。
この「ねじれ」が、足の裏の痛みにも大きく影響していると考えられました。左足をかばって歩くことで、右足にも負担がかかり、旅行後に足の裏の痛みが悪化したという経緯とも一致します。
腹筋と体幹の機能評価
産後3ヶ月という時期を考慮し、腹直筋離開のチェックも行いました。おへそを覗き込むように腹筋に力を入れてもらい、おへその上下3cmあたりを触診したところ、幸いにも腹直筋離開は見られませんでした。
しかし、肋骨の開きは確認され、通常70度から90度以内であるべきところが、やや広がっている状態でした。これは妊娠中にお腹が大きくなったことで肋骨が押し広げられ、産後もまだ戻りきっていないことを示しています。
また、足を上げる動作での筋力チェックでは、左側は比較的力が入るものの、右側は力が入りにくい状態。産後の筋力低下が左右でアンバランスに起きており、これが骨盤の傾きにもつながっていることが分かりました。
施術方針と具体的なアプローチ
重心バランスの調整を最優先に
カウンセリングと検査の結果をまとめ、K様に現状の説明を行いました。「現状としては0点ぐらいの感じ」という深刻な状態から、「痛みなく抱っこや授乳ができる」という10点の理想状態に近づけるため、まず重心バランスの調整を最優先することを提案しました。
特に、右の内ももと左のお尻周りの筋肉が硬くなっており、これが骨盤の左右差を生んでいます。左右差があると体にかかる負担が大きくなるため、まずこのバランスを整えることが重要です。
また、前後のバランスも大事で、お腹が前方に出ている状態では、背中や腰周りの負担が大きくなります。股関節も使いにくくなり、膝や足への負担も増えるため、前後のバランスも同時に整えていく必要があります。
股関節の可動域改善
K様の場合、最も深刻な問題は左股関節の硬さでした。「股関節が硬いとやっぱりここの近しいところにある腰が痛みやすい」と説明し、股関節の動きを改善することが、腰痛予防にもつながることを伝えました。
股関節が硬いと、中腰で腰に負担がかかりやすく、「ちょっと何か取ろうとしたとか顔洗おうとしたとかぐらいの負担でもぎっくり来てっていうのが起きやすい」のです。K様が最も恐れている「ぎっくり腰」を避けるためにも、股関節の可動域改善は必須でした。
股関節の動きが出てくれば、股関節自体の痛みが和らぐだけでなく、腰の痛みも改善し、ぎっくり腰のリスクも減っていきます。
上半身の緊張緩和
抱っこが多い産後のママは、肩甲骨や胸周りの筋肉が緊張しやすくなります。K様も「肩こりはずっと」という状態で、肩甲骨周りの硬さが確認されました。
実は、股関節と肩甲骨はつながりが強く、上半身の緊張を緩和することで、股関節の回復も早くなります。肩こりの改善と股関節の改善を同時に進めることで、全身のバランスが整いやすくなるのです。
筋力の回復
産後3ヶ月という時期では、まだ筋力が完全には戻っていません。特にK様の場合、右側の筋力が入りにくい状態でした。
筋力が回復すれば、体の安定感が増し、痛みも出にくくなります。施術では、呼吸法を使ったエクササイズで、力が入りやすい状況を作っていきます。筋肉を緩めるのと、バランスを取るのと、力を入れやすくするのを両方セットで行うことで、体のベースが良くなっていきます。
初回施術の実際
筋肉の調整と緊張緩和
施術はまず、仰向けの状態で下半身から始めました。股関節周りの硬くなった筋肉を、痛すぎない程度の圧でゆっくりとほぐしていきます。「痛気持ちいいぐらいの強さでいいですけど、痛すぎる時は言ってくださいね」と声をかけながら進めます。
特に左股関節周りは、「頑張っている筋肉」が多く、押されると「痛い痛い」という反応がありました。しかし、痛すぎると余計に緊張してしまうため、K様の反応を見ながら圧を調整しました。
足の裏も、奥の方の筋肉が硬くなっており、ふくらはぎから足の裏にかけてのラインを丁寧にほぐしていきます。「一回硬くなるとちょっと緩みにくかったりする」奥の筋肉を、時間をかけて緩めていきました。
骨盤と体幹のバランス調整
次に、横向きになってもらい、骨盤周りの調整を行いました。左右の骨盤の高さの違いを整え、腰周りの緊張を緩和します。
肩甲骨周りも、抱っこによる負担で硬くなっていたため、肩甲骨の動きを改善する施術も行いました。「肩甲骨と股関節は結構つながり強い」ため、両方を調整することで相乗効果が期待できます。
施術中、A君は比較的落ち着いており、時折泣き声が聞こえても、スタッフがしっかりと対応していたため、K様は施術に集中することができました。
エクササイズと呼吸法
筋肉を緩めた後は、呼吸法を使ったエクササイズで、筋力を入れやすくする練習を行いました。特に腹筋群の機能を回復させるため、呼吸に合わせてお腹に力を入れる練習をしました。
また、足を上げる動作で、右側の筋力が入りやすくなるよう、何度か繰り返し練習しました。「こういうふうに力が入りやすくなると、体の安定感が増してきます」と説明しながら進めます。
施術後の変化と実感
足の裏の痛みが軽減
施術後、立ち上がって軽く足踏みをしてもらうと、「まだちょっと痛いです」と、足の裏の痛みが軽減していることを実感されました。
足の裏の痛みは、奥の筋肉が硬くなって「足の裏の筋肉がガーッと引っ張られている」ような状態でした。それが、施術で緩んだことで「ちょっとゆとりができてくる」感覚になり、痛みが軽減したのです。
朝一番の痛みがどう変わるかは、次回来店時に確認することになりますが、初回施術直後の変化は良好でした。
股関節の開きやすさの変化
股関節も、施術前に比べて開きやすくなっていました。完全に開くまでにはまだ時間がかかりますが、「開くだけでも痛みとか不安感が軽減してくる」ため、K様にとっては大きな前進でした。
「股関節の動きが良くなれば、腰も良い」ため、今後の回復に向けて良いスタートが切れたと言えます。
左右バランスの改善
鏡で姿勢を確認してもらうと、施術前に比べて左右のバランスが整っていることが分かりました。右肩の下がりや骨盤の傾きが改善され、より左右対称に近い状態になっていました。
「この整い方も決して悪くないんじゃないかな」と、初回の反応としては良好であることを伝えました。ただし、「これがどのくらいキープできているか」が次回のポイントになります。
施術後のアドバイスと注意点
水分補給の重要性
施術後は、「水分を取ってあげてください」とアドバイスしました。施術によって筋肉が緩み、血流が良くなるため、水分を取ることさらに回復が早くなります。
K様は普段から水分を取るようにしていましたが、施術後は特に意識して水分を取ることが大切です。
次回来店のタイミング
初回施術後の体の変化を確認するため、次回は1週間から10日以内に来店することを提案しました。「間が空きすぎるとまたゼロの状態に戻ってしまいます」と、早めのフォローアップの重要性を説明しました。
K様のスケジュールを確認し、次回は木曜日の9時に予約を取りました。A君を連れての来店も問題なく、引き続きスタッフがサポートします。
産後の体の痛みが起こる仕組み
妊娠・出産による体の変化
妊娠中、お腹が大きくなるにつれて、体の重心は前方に移動します。これを支えるために、腰や背中の筋肉が常に緊張した状態になります。また、お腹が大きくなることで肋骨が押し広げられ、横隔膜の動きも制限されます。
出産時には、骨盤が大きく開き、骨盤底筋群にも大きな負担がかかります。帝王切開の場合でも、妊娠中の体の変化は同じように起こるため、産後の体の問題は経腟分娩・帝王切開に関わらず生じます。
産後、骨盤は徐々に元の位置に戻ろうとしますが、筋力が低下しているため、完全には戻りきらないことが多いのです。特に腹筋群は、妊娠中に大きく引き伸ばされているため、産後すぐには力が入りにくい状態になっています。
育児動作による負担の蓄積
産後の体の回復が不十分なまま、育児が始まります。抱っこ、授乳、おむつ替え、沐浴など、赤ちゃんのお世話は待ってくれません。
抱っこは、片側の腕や腰に負担がかかりやすく、左右のバランスが崩れる原因になります。授乳も、同じ姿勢を長時間続けるため、首や肩、背中の筋肉が緊張します。
また、赤ちゃんを床から抱き上げる動作は、中腰になることが多く、腰への負担が非常に大きくなります。K様が「中腰とかの物凄さにタオル取った時にこの間もなった」と訴えていたのも、こうした育児動作の積み重ねが原因です。
慢性的な睡眠不足と回復力の低下
産後のママは、夜間の授乳やおむつ替えで、まとまった睡眠を取ることができません。K様も「5時間ぐらい寝る時もありますけど、3時間ぐらいで起きる」という状態でした。
睡眠不足は、体の回復力を著しく低下させます。筋肉の疲労が取れず、痛みも感じやすくなります。また、睡眠不足はストレスホルモンの分泌を増やし、筋肉の緊張を高める悪循環を生みます。
よくある産後の体の悩みと対処法
腰痛への対処
産後の腰痛は、骨盤の不安定さと筋力低下が主な原因です。特に、腹筋群の機能が低下していると、腰椎を支える力が弱くなり、腰痛が起こりやすくなります。
対処法としては、まず骨盤ベルトで骨盤を安定させることが有効です。ただし、骨盤ベルトは補助的なものであり、根本的には筋力を回復させることが必要です。
また、抱っこの際は、なるべく赤ちゃんを体に近づけて抱くこと、膝を曲げてしゃがんでから抱き上げることなど、腰への負担を減らす工夫も大切です。
股関節痛への対処
産後の股関節痛は、骨盤の開きと筋肉のアンバランスが原因です。特に、内転筋群が硬くなると、股関節の可動域が制限され、痛みが出やすくなります。
K様のように、自己流のストレッチで悪化させてしまうケースもあるため、専門家の指導のもとで適切なストレッチを行うことが重要です。
また、あぐらをかく際は、お尻の下にクッションを敷いて高さを出すことで、股関節への負担を減らすことができます。無理に開こうとせず、できる範囲で少しずつ動かしていくことが大切です。
足の痛みへの対処
足の裏の痛みは、足底筋膜炎や足底腱膜炎と呼ばれる状態であることが多く、足の裏の筋肉や腱膜が硬くなることで起こります。
朝一番に痛みが強いのは、夜間に筋肉が硬くなっているためです。起床後、すぐに立ち上がるのではなく、ベッドの上で足首を回したり、ふくらはぎを軽くマッサージしたりしてから立ち上がると、痛みが軽減されます。
また、足の裏のアーチをサポートするインソールを使うことも有効です。ただし、根本的には、体全体のバランスを整え、足への負担を減らすことが必要です。
産後の体の回復を早めるために
早期の専門的介入の重要性
産後の体の問題は、早期に適切な対処をすれば、比較的早く改善します。しかし、放置すると慢性化し、改善に時間がかかるようになります。
K様の場合、5月に痛みが出てから約1ヶ月放置した結果、痛みが複数箇所に広がり、「0点」という深刻な状態になってしまいました。「もう1ヶ月経つし」という焦りは、早く対処すべきだったという後悔の表れでもあります。
産後1ヶ月健診で問題がなくても、体の痛みや違和感があれば、早めに専門家に相談することが大切です。
継続的なケアの必要性
産後の体の回復は、一度の施術で完了するものではありません。K様にも、「2回目でいろいろこういう回復をたどっていくんじゃないかなというのをいろいろ計画をお伝えしていきます」と説明しました。
初回施術で体のバランスが整っても、育児の負担は続くため、定期的なメンテナンスが必要です。また、自宅でできるセルフケアも並行して行うことで、回復が早まります。
家族のサポートと環境調整
産後の体の回復には、家族のサポートも欠かせません。パートナーや家族に、産後の体の状態を理解してもらい、家事や育児の分担をお願いすることも大切です。
また、赤ちゃんを預けられる環境があることで、ママ自身が体のケアに専念できます。K様が来店を決めた大きな理由の一つも、「預かる人がいる」という環境でした。
一人で抱え込まず、周囲のサポートを積極的に活用することが、産後の体の回復を早める鍵となります。
北仙台・北四番丁エリアでの産後ケア
アクセスしやすい立地
たぬきの山整骨院は、青葉区柏木にあり、北仙台駅や北四番丁駅からアクセスしやすい立地です。K様も「車で通って場所は分かっていたので」と、事前に場所を確認していました。
駐車場もあるため、赤ちゃんを車に乗せて来院することができます。ベビーカーでの来院も可能で、院内は広々としております。
保育士在籍で安心の託児サービス
産後のママが施術を受ける際の最大の不安は、「赤ちゃんをどうするか」という問題です。たぬきの山整骨院では、資格を持った保育士が在籍しており、施術中は保育士が赤ちゃんをお預かりします。
K様も、「ずっと赤ちゃんが泣いているとお母さんが施術に集中できない」という施術者の理解に共感し、安心して施術を受けることができました。
施術中、A君が泣いても、保育士がしっかりと対応するため、ママは自分の体のケアに集中できます。この「自分の時間を持てる」ことが、産後のママにとって何よりの癒しになります。
産後特有の問題に精通した専門性
たぬきの山整骨院の施術者は、柔道整復師の国家資格を持ち、産後の体の問題に精通しています。施術歴17年、のべ5万人以上の臨床実績があり、多くの産後ママの体を見てきました。
K様の初回カウンセリングでも、「腹直筋離開」「肋骨の広がり」「産後の筋力低下」など、産後特有の体の変化を詳しくチェックし、産後の時期を考慮した評価を行いました。
整形外科では「異常なし」と言われた症状も、産後の体の構造的な問題として捉え、適切な施術を提供します。
実際に改善した他のママたちの声
産後2ヶ月で腰痛が改善したMさん
産後2ヶ月のMさんは、抱っこのたびに腰が痛く、夜間の授乳も辛い状態でした。整形外科では湿布を処方されただけで改善せず、来院されました。
初回施術で骨盤のバランスを整え、腹筋群の機能回復エクササイズを行ったところ、2回目の来院時には「抱っこが楽になった」と実感されました。5回の施術で、腰痛はほぼ消失し、夜間の授乳も問題なくできるようになりました。
Mさんは「もっと早く来ればよかった」と話されていました。
股関節痛で歩けなくなったYさん
産後4ヶ月のYさんは、股関節の痛みで歩行が困難になり、赤ちゃんを抱いて外出することができない状態でした。整形外科でレントゲンを撮っても異常なしと言われ、途方に暮れていました。
詳しく検査したところ、股関節周りの筋肉が極度に硬縮しており、可動域が著しく制限されていることが分かりました。施術では、硬くなった筋肉を丁寧にほぐし、骨盤のバランスを整えることに重点を置きました。
3回目の施術後には歩行が楽になり、6回の施術で股関節の痛みはほぼ消失しました。Yさんは「赤ちゃんとの散歩が楽しみになった」と喜んでいました。
肩こりと頭痛に悩んでいたTさん
産後6ヶ月のTさんは、授乳による肩こりと頭痛に悩んでいました。市販の湿布や痛み止めでは改善せず、頭痛がひどい日は赤ちゃんの世話もままならない状態でした。
施術では、肩甲骨周りの筋肉を緩め、姿勢のバランスを整えることに重点を置きました。また、授乳時の姿勢指導も行い、自宅でできるストレッチもお伝えしました。
4回の施術で肩こりが大幅に改善し、頭痛の頻度も減りました。Tさんは「授乳が苦痛でなくなった」と話されていました。
自宅でできる産後のセルフケア
骨盤底筋エクササイズ
産後の骨盤底筋は、出産によって大きなダメージを受けています。骨盤底筋が弱ると、尿漏れや骨盤の不安定さにつながります。
骨盤底筋エクササイズは、仰向けに寝て膝を立て、肛門と膣を締めるように力を入れる運動です。5秒間締めて、5秒間緩める、これを10回繰り返します。1日3セット行うと効果的です。
ただし、産後1ヶ月健診で医師の許可を得てから始めてください。
腹式呼吸で腹筋群を活性化
産後の腹筋群は、妊娠中に引き伸ばされているため、機能が低下しています。腹式呼吸は、腹筋群を自然に使う呼吸法で、産後の体の回復に効果的です。
仰向けに寝て膝を立て、片手をお腹に、もう片手を胸に置きます。鼻から息を吸ってお腹を膨らませ、口から息を吐いてお腹をへこませます。胸はできるだけ動かさず、お腹だけを動かすことを意識します。
1日10回、朝晩行うと良いでしょう。
ストレッチで筋肉の柔軟性を保つ
育児動作で硬くなりやすい筋肉を、毎日ストレッチでほぐすことが大切です。特に、肩甲骨周り、股関節周り、ふくらはぎのストレッチは効果的です。
肩甲骨のストレッチは、両手を後ろで組み、胸を張って肩甲骨を寄せる動きです。10秒キープを3回繰り返します。
股関節のストレッチは、あぐらをかいた状態で、両足の裏を合わせ、膝を床に近づけるように軽く押します。痛みのない範囲で10秒キープを3回繰り返します。
ふくらはぎのストレッチは、壁に手をついて片足を後ろに引き、かかとを床につけたまま前に体重をかけます。10秒キープを左右3回ずつ行います。
正しい抱っこの姿勢
抱っこの姿勢を少し変えるだけで、体への負担は大きく減ります。赤ちゃんを抱く時は、できるだけ体に近づけて抱き、片側だけでなく左右交互に抱くようにしましょう。
床から抱き上げる時は、膝を曲げてしゃがんでから抱き上げ、腰を曲げて持ち上げないようにします。抱っこ紐を使う際も、肩ベルトと腰ベルトをしっかり調整し、重心が偏らないようにすることが大切です。
よくある質問
産後いつから施術を受けられますか?
産後1ヶ月健診で医師の許可が出てから、施術を受けることができます。帝王切開の場合も同様です。ただし、体調や傷の回復状況によって個人差がありますので、不安な場合は医師に相談してください。
赤ちゃんを連れて行っても大丈夫ですか?
はい、大丈夫です。たぬきの山整骨院では、資格を持った保育士が在籍しており、施術中は保育士が赤ちゃんをお預かりします。授乳やおむつ替えのスペースもありますので、安心してお越しください。
施術は痛いですか?
施術は、痛気持ちいいぐらいの強さで行います。痛すぎる時は遠慮なくお伝えください。痛みを我慢すると筋肉が緊張してしまい、効果が減ってしまいますので、リラックスして受けていただくことが大切です。
何回ぐらい通えば良くなりますか?
症状の程度や個人差がありますが、多くの場合、5〜10回の施術で大きな改善が見られます。初回施術後、2回目の来院時に、今後の回復計画を詳しくお伝えします。
保険は使えますか?
急性の怪我(捻挫、打撲など)の場合は保険適用となりますが、産後の慢性的な痛みは自費診療となります。初回は体験料金でお得に受けていただけますので、まずはお気軽にお試しください。
授乳中でも施術を受けられますか?
はい、授乳中でも問題ありません。施術は薬を使わず、手技のみで行いますので、授乳への影響はありません。施術中に授乳が必要になった場合は、いつでもお声がけください。
駐車場はありますか?
はい、駐車場をご用意しております。お車でお越しの際は、事前にお電話でご確認ください。
まとめ 産後の痛みは我慢せず早めのケアを
産後の体の痛みは、「出産したから仕方ない」「時間が経てば治る」と我慢してしまうママが多くいます。しかし、K様の事例からも分かるように、放置すると痛みが複数箇所に広がり、育児にも支障をきたすようになります。
産後の体は、妊娠・出産による大きな変化から回復する途中であり、同時に育児という新たな負担がかかる、非常にデリケートな状態です。この時期に適切なケアを受けることで、体の回復は大きく変わります。
K様は、初回施術で「0点」から少しずつ改善の兆しが見え始めました。足の裏の痛みが軽減し、股関節の開きやすさが変わり、左右のバランスが整いました。これからも継続的なケアで、「10点」の理想状態に近づいていくでしょう。
「痛みなく抱っこや授乳ができる」「ぎっくり腰の不安なく過ごせる」という、ママとして当たり前にしたいことができる体を取り戻すために、早めの専門的なケアを受けることをお勧めします。
一人で悩まず、専門家に相談してください。赤ちゃんを預けられる環境で、ママ自身の体のケアに専念できる時間を持つことは、決して贅沢ではありません。ママの体が健康であることが、赤ちゃんにとっても家族にとっても、何より大切なことなのです。
ご予約・お問い合わせ
産後の腰痛、股関節痛、足の痛みなど、体の不調でお悩みの方は、お気軽にご相談ください。
たぬきの山整骨院
住所:宮城県仙台市青葉区柏木1丁目6-27 MYコーポB101
初回は体験料金でお得に施術を受けていただけます。赤ちゃん連れでも安心してお越しください。保育士が責任を持ってお預かりいたします。
あなたの体の痛みを改善し、笑顔で育児ができる毎日を取り戻すお手伝いをさせていただきます。ご予約・お問い合わせをお待ちしております。
