青葉区で産後の体調不良に悩むママへ 育児疲労を根本改善する整体

産後のママが抱える身体の悩み

育児による慢性的な疲労と痛み

産後のママの身体は、想像以上に過酷な状態にさらされています。

出産という大仕事を終えた身体は、まだ完全には回復していません。そんな中で始まる24時間体制の育児は、ママの身体に大きな負担をかけ続けます。

特に生後数ヶ月の赤ちゃんは、夜泣きや頻繁な授乳で、ママの睡眠時間を奪います。

睡眠不足は身体の回復を妨げ、筋肉の緊張を強めてしまいます。さらに、抱っこや授乳、おむつ替えなど、同じ姿勢を長時間続けることで、首や肩、腰に大きな負担がかかります。

床に敷いた柔らかいマットで赤ちゃんと一緒に寝ているママも多いでしょう。

ベビーベッドを嫌がる赤ちゃんのために、床での添い寝を選択するのは自然なことです。しかし、この選択が身体に与える影響は決して小さくありません。

硬さが不十分な寝具での睡眠は、身体を適切に支えることができず、筋肉が常に緊張した状態になってしまいます。

夜泣き対応で蓄積される身体のダメージ

夜泣きへの対応は、ママの身体に深刻なダメージを与えます。

2〜3ヶ月間、毎晩のように夜泣きに対応し続けることは、想像を絶する疲労の蓄積につながります。夜中に何度も起き上がり、抱っこであやす動作は、首や肩、腰に繰り返しの負担をかけます。

パパと交代で対応しているご家庭も多いでしょう。

しかし、ママが対応すると赤ちゃんが甘えてしまい、なかなか寝てくれないという悩みを抱えている方も少なくありません。結果的に、ママの身体への負担は減らないままになってしまいます。

睡眠不足は、身体の痛みに対する感受性を高めてしまいます。

普段なら気にならない程度の筋肉の緊張も、睡眠不足の状態では強い痛みとして感じられるようになります。また、睡眠中に分泌される成長ホルモンは、筋肉の修復に欠かせない要素です。

十分な睡眠が取れないことで、日中に受けたダメージが回復しないまま、翌日を迎えることになってしまいます。

環境要因が身体に与える影響

夏場のエアコンも、身体の不調を悪化させる要因になります。

赤ちゃんのために適切な室温を保つことは大切ですが、冷たい空気が直接身体に当たる環境で長時間過ごすと、筋肉が冷えて硬くなってしまいます。

特に床で寝ている場合、冷気は下に溜まりやすいため、より冷えの影響を受けやすくなります。

冷えた筋肉は血流が悪くなり、老廃物が溜まりやすくなります。

これが慢性的な痛みやコリの原因となります。また、冷えによって筋肉が硬くなると、身体の柔軟性が失われ、日常的な動作でも痛みを感じやすくなってしまいます。

目次

産後の身体に起こる変化のメカニズム

重心バランスの崩れが引き起こす不調

産後のママの身体には、目に見えない大きな変化が起きています。

それが「重心バランスの崩れ」です。妊娠中、お腹が大きくなるにつれて、身体の重心は前方に移動します。この状態に対応するため、身体は自然と反り腰になり、バランスを保とうとします。

出産後、お腹は元に戻りますが、身体の使い方の癖はすぐには戻りません。

さらに、育児による前かがみの姿勢が加わることで、重心バランスはさらに乱れていきます。抱っこや授乳、おむつ替えなど、育児動作のほとんどは前かがみの姿勢で行われます。

この姿勢を長時間続けることで、背中や腰の筋肉は常に緊張した状態になります。

重心バランスが崩れると、身体は無意識のうちにバランスを取ろうとします。

その結果、本来使うべきでない筋肉に過度な負担がかかり、痛みやコリとして現れます。特に、肩甲骨周りや首の付け根、腰の筋肉に強い緊張が生じやすくなります。

筋肉の機能低下と身体への影響

産後の身体は、筋肉の機能が著しく低下しています。

特に、腹筋群の機能低下は深刻です。妊娠中に引き伸ばされた腹筋は、出産後もすぐには元の機能を取り戻せません。腹筋が弱くなると、身体の中心を支える力が弱まり、姿勢を保つために他の筋肉が過剰に働かなければなりません。

育児による睡眠不足も、筋肉の機能低下に拍車をかけます。

睡眠中に分泌される成長ホルモンは、筋肉の修復と成長に欠かせません。十分な睡眠が取れないことで、日中に疲労した筋肉が回復せず、徐々に機能が低下していきます。

また、同じ動作の繰り返しによって、特定の筋肉だけが過度に使われる状態も問題です。

抱っこでは主に腕や肩の筋肉が使われ、授乳では首や背中の筋肉が緊張します。この偏った筋肉の使い方が続くと、使われる筋肉と使われない筋肉の差が大きくなり、身体のバランスがさらに崩れていきます。

姿勢の歪みと痛みの連鎖

身体の歪みは、連鎖的に様々な不調を引き起こします。

例えば、肩甲骨周りの筋肉が硬くなると、肩が前方に引っ張られ、猫背の姿勢になります。この姿勢が続くと、首の筋肉にも過度な負担がかかり、首の痛みや頭痛につながります。

また、骨盤の歪みも見逃せません。

出産によって開いた骨盤は、時間をかけて元に戻っていきますが、育児による偏った身体の使い方があると、正しい位置に戻りにくくなります。骨盤が歪んだ状態で固定されると、股関節や膝にも負担がかかり、痛みの原因となります。

特に注意が必要なのは、左右のバランスの崩れです。

赤ちゃんを抱っこする際、多くのママは無意識のうちに利き腕側で抱くことが多くなります。この習慣が続くと、左右の筋肉の発達に差が生じ、身体が左右どちらかに傾いた状態になってしまいます。

北仙台で受けられる専門的なアプローチ

重心バランスに着目した施術の特徴

たぬきの山整骨院では、産後のママの身体を根本から改善するため、重心バランスに着目した施術を行っています。

一般的な骨盤矯正とは異なり、身体全体のバランスを整えることで、自然と骨盤も正しい位置に戻っていくという考え方です。

施術は、まず丁寧なカウンセリングと身体のバランスチェックから始まります。

鏡の前に立っていただき、左右の肩の高さや骨盤の傾き、全体的な姿勢を確認します。この時点で、どこに負担がかかっているのか、どの筋肉が過度に緊張しているのかを見極めます。

次に、実際に身体を動かしながら、可動域や痛みの出る動作を確認します。

首を左右に向けた時の動きの違い、前後に倒した時の背中や腰の硬さなど、細かくチェックしていきます。この段階で、重心がどちらに偏っているのか、どの筋肉の機能が低下しているのかが明確になります。

筋肉の緊張を緩和する手技療法

重心の偏りが確認できたら、それを引き起こしている筋肉の緊張を緩和していきます。

柔道整復師の資格を持つ施術者が、一つ一つの筋肉に丁寧にアプローチします。強い力で押すのではなく、筋肉の状態に合わせた適切な圧で、深部の緊張までしっかりと緩めていきます。

特に、産後のママに多い症状として、肩甲骨周りと胸周りの緊張があります。

前かがみの姿勢が続くことで、肩甲骨が外側に開き、胸の筋肉が縮こまった状態になっています。この状態を改善するため、まず肩甲骨の動きを良くする施術を行います。

肩甲骨周りの筋肉が緩むと、肩が後ろに引かれ、自然と胸が開いた姿勢になります。

次に、股関節周りの硬さにもアプローチします。

床での生活や長時間の抱っこによって、股関節周りの筋肉も硬くなっています。特に、左右で硬さに差がある場合が多く、この差が身体全体のバランスを崩す原因になっています。

股関節の動きを改善することで、骨盤の位置も自然と整っていきます。

施術後の身体の変化

施術後、再び鏡の前で姿勢を確認すると、明らかな変化を実感できます。

左右の肩の高さが揃い、骨盤の傾きも改善されています。何より、身体全体が軽くなり、呼吸がしやすくなったと感じる方が多いです。

首の動きも大きく改善します。

施術前は左右を向く際に痛みや制限があった方も、施術後はスムーズに動かせるようになります。これは、首の筋肉だけでなく、肩甲骨や背中の筋肉の緊張が緩んだことで、首にかかる負担が軽減されたためです。

また、前後の動きも楽になります。

前かがみになった時の腰の痛みや、後ろに反る時の背中の張りが軽減され、日常的な動作が楽に行えるようになります。これらの変化は、重心バランスが整い、本来の正しい身体の使い方ができるようになった証拠です。

実際の施術事例から見る改善プロセス

生後数ヶ月の赤ちゃんを育てるママの事例

K様は、生後2〜3ヶ月の赤ちゃんを育てる中で、全身の痛みに悩まされていました。

特に辛かったのは、首周りと肩の痛みです。赤ちゃんがベビーベッドを嫌がるため、床の柔らかいマットで一緒に寝ていました。この生活が2〜3ヶ月続き、体全体がバキバキになってしまったとのことです。

夜泣きも毎晩のように続いていました。

夫と交代で対応していましたが、K様が対応すると赤ちゃんが甘えてしまい、なかなか寝てくれません。結果的に、K様の負担は減らず、慢性的な睡眠不足に陥っていました。

来院時の身体の状態は、予想以上に深刻でした。

鏡の前で姿勢を確認すると、右肩が明らかに上がっており、骨盤も右側が高くなっていました。首を左右に向けてもらうと、左を向く際に首の右側に痛みが出ます。肩甲骨周りと胸周りの筋肉は非常に硬く、前後の動きも大きく制限されていました。

施術では、まず肩甲骨周りの緊張を緩めることから始めました。

肩甲骨の動きが悪くなっていることが、首の痛みの大きな原因になっていたためです。丁寧に筋肉をほぐしていくと、徐々に肩甲骨が動くようになり、肩が後ろに引かれていきます。

次に、胸周りの筋肉にアプローチしました。

前かがみの姿勢が続いたことで、胸の筋肉が縮こまっていました。この筋肉を緩めることで、胸が開き、呼吸がしやすくなります。同時に、首にかかる負担も軽減されます。

股関節周りの硬さも改善しました。

特に右側の股関節が硬くなっており、これが骨盤の傾きの原因になっていました。股関節の動きを良くすることで、骨盤のバランスも整っていきます。

施術後、再び鏡の前で姿勢を確認すると、明らかな変化が見られました。

左右の肩の高さが揃い、骨盤の傾きも改善されています。K様自身も、「体全体が軽くなった」「首が楽に動かせる」と実感されていました。

長期的な改善に向けたアドバイス

施術後、K様には日常生活で気をつけるべきポイントをお伝えしました。

まず、抱っこの仕方です。どうしても利き腕側で抱くことが多くなりますが、意識的に反対側でも抱っこするようにすることで、左右のバランスを保つことができます。

授乳の姿勢も重要です。

前かがみにならないよう、クッションなどを使って赤ちゃんの高さを調整することをおすすめしました。また、授乳中は首を下に向けがちですが、できるだけ首をまっすぐに保つことで、首への負担を軽減できます。

床での生活については、できれば少し硬めのマットレスを使用することを提案しました。

柔らかすぎるマットは身体を適切に支えられず、筋肉が常に緊張した状態になってしまいます。適度な硬さのあるマットレスを使うことで、睡眠中の身体の回復を促すことができます。

エアコンの風についても対策をお伝えしました。

直接身体に風が当たらないよう、風向きを調整することはもちろん、薄手の長袖を着るなどして、身体の冷えを防ぐことが大切です。特に、首や肩周りを冷やさないよう注意が必要です。

継続的なケアの重要性

産後の身体の回復には、継続的なケアが欠かせません。

1回の施術で身体は大きく改善しますが、育児による負担は毎日続きます。良い状態を維持するためには、定期的に身体のバランスをチェックし、必要に応じて調整することが重要です。

K様には、1週間に1回程度の来院をおすすめしました。

この頻度であれば、身体の状態が大きく崩れる前に調整でき、良い状態を維持しやすくなります。また、育児の状況や身体の変化に合わせて、施術内容やアドバイスを調整することもできます。

自宅でできる簡単なストレッチもお伝えしました。

肩甲骨を動かすストレッチや、胸を開くストレッチは、育児の合間に数分でできるものです。これらを日常的に行うことで、筋肉の緊張を予防し、痛みの再発を防ぐことができます。

育児中のママに多い身体の悩みと対処法

首の痛みと頭痛の関係

育児中のママの多くが経験する首の痛みは、頭痛の原因にもなります。

首の筋肉が緊張すると、頭部への血流が悪くなり、緊張型頭痛を引き起こします。特に、後頭部から頭頂部にかけての重だるい痛みは、首の筋肉の緊張が原因であることが多いです。

授乳や抱っこの際、首を前に倒す姿勢が続くと、首の後ろ側の筋肉が常に引き伸ばされた状態になります。

この状態が長時間続くと、筋肉は疲労し、硬くなってしまいます。また、スマートフォンを見る際も、首を前に倒す姿勢になりがちです。

首の痛みを予防するためには、姿勢に気をつけることが最も重要です。

授乳の際は、クッションを使って赤ちゃんの高さを調整し、首を下に向けすぎないようにします。また、長時間同じ姿勢を続けないよう、定期的に首を動かすことも効果的です。

肩こりと腕の疲れ

抱っこによる肩こりと腕の疲れも、多くのママが抱える悩みです。

赤ちゃんの体重は日々増えていき、抱っこの負担も大きくなります。特に、泣いている赤ちゃんをあやす際は、長時間抱っこし続けることになり、肩や腕の筋肉に大きな負担がかかります。

肩こりの原因は、肩甲骨周りの筋肉の緊張です。

抱っこの際、肩が前方に引っ張られ、肩甲骨が外側に開いた状態になります。この姿勢が続くと、肩甲骨周りの筋肉が常に引き伸ばされ、疲労が蓄積します。

抱っこの負担を軽減するためには、抱っこ紐やスリングを活用することがおすすめです。

これらを使うことで、腕だけでなく、肩や背中全体で赤ちゃんの体重を支えることができます。また、抱っこする際は、できるだけ赤ちゃんを身体に密着させることで、腕への負担を減らすことができます。

腰痛と骨盤の関係

産後の腰痛は、骨盤の歪みと深く関係しています。

出産によって開いた骨盤は、時間をかけて元に戻っていきますが、育児による偏った身体の使い方があると、正しい位置に戻りにくくなります。また、腹筋の機能低下も腰痛の原因となります。

おむつ替えや沐浴など、中腰の姿勢で行う動作も腰に大きな負担をかけます。

中腰の姿勢では、腰の筋肉に過度な負担がかかり、疲労が蓄積します。また、床に座って作業をする際も、骨盤が後ろに傾き、腰に負担がかかります。

腰痛を予防するためには、できるだけ中腰の姿勢を避けることが大切です。

おむつ替えは台の上で行う、沐浴は椅子に座って行うなど、作業の高さを調整することで、腰への負担を軽減できます。また、重いものを持ち上げる際は、膝を曲げてしゃがんでから持ち上げることで、腰への負担を減らすことができます。

保育士在籍で安心して施術を受けられる環境

子連れでも通いやすい整体院の特徴

たぬきの山整骨院の大きな特徴は、保育士が在籍していることです。

多くのママが、自分の身体のケアを後回しにしてしまう理由の一つが、赤ちゃんを預ける場所がないことです。家族に預けられない場合、自分の身体が辛くても我慢してしまうママが少なくありません。

保育士が在籍していることで、安心して赤ちゃんを預けることができます。

施術中は、資格を持った保育士が責任を持ってお子様をお預かりします。キッズスペースも完備されており、お子様が楽しく過ごせる環境が整っています。

施術に集中できる環境があることは、治療効果を高める上でも重要です。

赤ちゃんのことが気になって身体に力が入ってしまうと、筋肉が緊張し、施術の効果が十分に得られません。安心して身体を預けられる環境があることで、深くリラックスし、より高い効果を得ることができます。

充実したキッズスペースの設備

キッズスペースには、様々な年齢のお子様が楽しめるおもちゃや絵本が用意されています。

0歳児向けの柔らかいおもちゃから、1〜2歳児が楽しめる知育玩具まで、発達段階に合わせた遊具が揃っています。また、安全性にも十分配慮されており、角にはクッション材が施されています。

保育士は、お子様一人一人の様子を見ながら、適切に関わります。

人見知りの時期のお子様には、ゆっくりと距離を縮めていきます。また、お子様の好きな遊びや、普段の様子などを事前に伺うことで、より安心して過ごせる環境を作ります。

施術室からキッズスペースの様子が見えるように設計されているのも特徴です。

完全に隔離されているわけではないので、お子様の声が聞こえ、様子を確認することができます。この適度な距離感が、ママにもお子様にも安心感を与えます。

産後ママへの配慮が行き届いた対応

施術時間も、産後のママの状況に合わせて柔軟に対応しています。

授乳のタイミングやお昼寝の時間など、赤ちゃんの生活リズムに合わせて予約を取ることができます。また、急な体調不良などで予約を変更する必要がある場合も、できる限り対応します。

施術内容も、産後の身体の状態に合わせて調整します。

産後すぐの時期と、数ヶ月経った時期では、身体の状態が大きく異なります。また、帝王切開での出産の場合は、傷の状態にも配慮が必要です。一人一人の状態に合わせた、最適な施術を提供します。

施術後のアドバイスも、実生活で実践しやすい内容を心がけています。

育児で忙しい中、複雑なストレッチや長時間のケアを続けることは困難です。数分でできる簡単なストレッチや、日常生活の中で気をつけるポイントなど、無理なく続けられる内容をお伝えします。

日常生活でできるセルフケア方法

授乳時の姿勢改善

授乳は、産後のママが最も長時間行う動作の一つです。

1回の授乳に10〜20分かかり、それが1日に8〜12回繰り返されます。この時間の姿勢が悪いと、首や肩、背中に大きな負担がかかります。

授乳クッションを効果的に使うことで、姿勢を改善できます。

赤ちゃんの高さを調整し、首を下に向けすぎないようにします。理想的な高さは、赤ちゃんの口がママの乳首と同じ高さになる位置です。この高さにすることで、首を下に向ける必要がなくなります。

背中をしっかりと支えることも重要です。

授乳用の椅子やソファに座る際は、背もたれに背中全体を預けるようにします。背中が丸まった状態で授乳を続けると、背中や腰の筋肉に大きな負担がかかります。

抱っこの負担を軽減する工夫

抱っこの方法を工夫することで、身体への負担を大きく軽減できます。

まず、できるだけ赤ちゃんを身体に密着させることです。腕を伸ばした状態で抱っこすると、腕や肩に大きな負担がかかります。赤ちゃんを身体に引き寄せ、密着させることで、腕だけでなく体幹全体で支えることができます。

抱っこ紐やスリングを活用することもおすすめです。

これらを使うことで、長時間の抱っこでも疲れにくくなります。特に、外出時や家事をする際には、両手が自由になる抱っこ紐が便利です。ただし、正しい装着方法を守ることが重要です。

左右交互に抱っこすることも大切です。

利き腕側で抱っこすることが多くなりがちですが、意識的に反対側でも抱っこするようにします。最初は慣れないかもしれませんが、続けることで左右のバランスを保つことができます。

睡眠環境の改善

睡眠環境を整えることは、身体の回復に欠かせません。

床で寝る場合は、適度な硬さのあるマットレスを使用することをおすすめします。柔らかすぎるマットは身体を適切に支えられず、筋肉が常に緊張した状態になってしまいます。

枕の高さも重要です。

高すぎる枕は首に負担をかけ、低すぎる枕は首のカーブを保てません。理想的な高さは、横向きに寝た時に、首から背骨がまっすぐになる高さです。また、仰向けで寝る際は、首のカーブを保てる形状の枕が適しています。

エアコンの風が直接身体に当たらないよう、風向きを調整することも大切です。

特に、首や肩周りを冷やさないよう注意が必要です。薄手の長袖を着る、タオルケットをかけるなどして、身体の冷えを防ぎます。

簡単にできるストレッチ

育児の合間にできる簡単なストレッチを習慣にすることで、筋肉の緊張を予防できます。

肩甲骨を動かすストレッチは、肩こりの予防に効果的です。両手を肩に置き、肘で大きく円を描くように回します。前回し、後ろ回しを各10回ずつ行います。

胸を開くストレッチも重要です。

両手を後ろで組み、胸を張りながら腕を後ろに引きます。この姿勢を10秒間キープし、3回繰り返します。前かがみの姿勢が続いた後に行うと、特に効果的です。

首のストレッチは、頭痛の予防にもなります。

ゆっくりと首を左右に倒し、それぞれ10秒間キープします。無理に伸ばそうとせず、気持ちいいと感じる程度で止めることが大切です。

長期的な健康維持のために

定期的なメンテナンスの重要性

産後の身体の回復には、長期的な視点が必要です。

1回の施術で身体は大きく改善しますが、育児による負担は毎日続きます。良い状態を維持するためには、定期的に身体のバランスをチェックし、必要に応じて調整することが重要です。

理想的な来院頻度は、2週間に1回程度です。

この頻度であれば、身体の状態が大きく崩れる前に調整でき、良い状態を維持しやすくなります。また、育児の状況や身体の変化に合わせて、施術内容やアドバイスを調整することもできます。

定期的なメンテナンスを続けることで、慢性的な痛みの予防にもつながります。

痛みが出てから対処するのではなく、痛みが出る前に予防することで、より快適に育児を続けることができます。

育児期間中の身体の変化に対応

赤ちゃんの成長に伴い、育児による身体への負担も変化していきます。

新生児期は授乳や抱っこの負担が大きく、首や肩、背中の痛みが中心です。赤ちゃんが大きくなるにつれて、抱っこの負担はさらに増え、腰や股関節への負担も大きくなります。

歩き始める時期になると、また違った負担がかかります。

赤ちゃんの手を引いて歩く際、中腰の姿勢になることが多く、腰への負担が増えます。また、活発に動き回る赤ちゃんを追いかけることで、膝や足首への負担も大きくなります。

それぞれの時期に応じた身体のケアが必要です。

定期的に来院することで、その時期に合わせた最適な施術とアドバイスを受けることができます。また、次の時期に向けた予防的なケアも行うことができます。

家族のサポートを得る方法

育児は、ママ一人で抱え込むものではありません。

家族のサポートを得ることで、身体への負担を軽減できます。特に、パパに育児の一部を担ってもらうことは、ママの身体を休める貴重な時間になります。

夜泣きの対応を交代することも効果的です。

毎晩ママが対応すると、睡眠不足が蓄積してしまいます。パパが対応できる日を作ることで、ママが十分な睡眠を取れる機会を作ります。赤ちゃんがパパに慣れることで、ママ以外でも寝られるようになることもあります。

家事の分担も重要です。

料理や掃除など、身体に負担のかかる家事をパパに担ってもらうことで、ママの負担を軽減できます。また、週末に作り置きをするなど、平日の負担を減らす工夫も効果的です。

よくある質問と回答

施術について

Q: 産後どのくらいから施術を受けられますか?

産後1ヶ月健診で問題がなければ、施術を受けることができます。ただし、帝王切開での出産の場合は、傷の状態を確認してからの施術となります。身体の状態は個人差が大きいため、まずはご相談ください。

Q: 施術時間はどのくらいですか?

初回は、カウンセリングを含めて60分程度です。2回目以降は、40〜50分程度となります。お子様の状況に合わせて、時間の調整も可能ですので、ご相談ください。

Q: 痛い施術ですか?

強い力で押すような施術は行いません。筋肉の状態に合わせた適切な圧で、深部の緊張までしっかりと緩めていきます。施術中に痛みを感じる場合は、遠慮なくお伝えください。

子連れでの来院について

Q: 何歳まで預かってもらえますか?

基本的には、未就学児のお子様をお預かりしています。お子様の人数や年齢によって対応が異なる場合がありますので、予約時にご相談ください。

Q: 授乳やおむつ替えはできますか?

授乳やおむつ替えのスペースをご用意しています。施術の途中でも、必要に応じて中断することができますので、遠慮なくお申し出ください。

Q: おもちゃや絵本の持ち込みはできますか?

お子様が普段使っているおもちゃや絵本の持ち込みは可能です。慣れたおもちゃがあることで、お子様も安心して過ごせます。

効果と通院頻度について

Q: 1回の施術でどのくらい改善しますか?

1回の施術で、身体の軽さや動きやすさを実感していただけます。ただし、長年の習慣で身体に染み付いた癖を完全に改善するには、複数回の施術が必要です。

Q: どのくらいの頻度で通えばいいですか?

最初の1〜2ヶ月は、1週間に1回程度の来院をおすすめしています。身体の状態が安定してきたら、月1回程度のメンテナンスに移行します。

Q: 効果はどのくらい持続しますか?

個人差がありますが、定期的なメンテナンスを続けることで、良い状態を維持しやすくなります。また、日常生活での姿勢やセルフケアを意識することで、効果が長持ちします。

まとめ

産後のママの身体は、想像以上に過酷な状態にさらされています。

夜泣き対応や授乳、抱っこなど、24時間体制の育児は、身体に大きな負担をかけ続けます。特に、睡眠不足と偏った姿勢の継続は、筋肉の緊張を強め、慢性的な痛みを引き起こします。

これらの不調の根本原因は、重心バランスの崩れにあります。

妊娠・出産による身体の変化に加え、育児による偏った身体の使い方が、重心バランスをさらに乱します。この状態を放置すると、痛みが慢性化し、育児だけでなく日常生活にも支障をきたすようになります。

たぬきの山整骨院では、重心バランスに着目した施術で、産後のママの身体を根本から改善します。

柔道整復師の資格を持つ施術者が、一人一人の身体の状態に合わせた施術を提供します。また、保育士が在籍しているため、安心してお子様を預けて施術を受けることができます。

育児は長期戦です。

ママ自身の身体を大切にすることは、決して自分勝手なことではありません。ママが健康でいることが、赤ちゃんにとっても、家族全体にとっても、最も大切なことです。

身体の不調を我慢せず、専門家のサポートを受けることで、より快適に育児を続けることができます。青葉区・北仙台・北4番丁周辺で産後の身体の不調にお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。

あなたの身体を整え、笑顔で育児ができるようサポートいたします。

たぬきの山整骨院
宮城県仙台市青葉区柏木1丁目6-27 MYコーポB101たぬきの山整骨院

産後の身体の不調でお困りの方は、お気軽にお問い合わせください。

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